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2019.0808 O.A 邦楽(アイドル) [chord5]

・夏のお嬢さん / 榊原郁恵
・そんなヒロシに騙されて / 高田みづえ
・スターダスト・トレイン / 石川秀美
・六本木純情派 / 荻野目洋子
・Oneway Generation / 本田美奈子
・C-Girl / 浅香唯
~今回はアイドル編です。夏のアイドル特集。。
曲のセレクトはもちろん斎藤氏!今夜は斎藤氏とmidoriでお送りします。

2019.0808 O.A 「植物ざかり、鳥ざかり」 [various story]

日高哲二さん(自然ガイド&ポロト案内舎オーナー)
http://poroto.la.coocan.jp/

霧多布湿原の花たちは、順番に咲くことを知っていて、今はタチギボウシのピンクの花たちが咲き乱れているそう。
オレンジの湿原から赤紫の湿原・・・そして今はピンク。
この後はサワギキョウが咲き始めるそう。そうすると・・・秋ですね。
すでにススキの穂は伸びてきているそうで、季節は巡っているのを植物たちから教わります。
暑い日が続いていましたが、湿原と岬では気温が5度ほど違うので、涼むには岬が良いそう。
岬に行くとラッコの親子に出会える確率も。。。1年中見ることができるそうですが、素人にはなかなかわからない。
ラッコのお母さんはとても忙しそうです。体重の1/5の食べものを毎日食べるので、ウニやカニなど潜ってとっているそう。
子供の分まで用意しなくてはいけないし、お母さんが潜っている時に子供はプカプカ浮いているので、気が気じゃない。
さらに、全身の毛を毛づくろいをするので、それも大変。ラッコはとても身体が柔らかく、背中の毛づくろいも自分でできるそう。
よく毛づくろいをしている姿をテレビなどでは見かけますね。そんな姿を生で見ることができたら最高ですね。
さて、ポロト沼には今、アオサギが増えてきたそうです。アオサギは子育てを終えると、ポロト沼に避暑にくるとか。
10月くらいまでいるそうですが、なんと優雅な時間の過ごし方でしょう。
小鳥たちは、巣立ち雛が出てきているので、それだけ数が増えているそうです。すでに2回目の子育てに入っているそう。
猛禽類やタンチョウなどの大きな鳥は1年に1度しか子育てをしませんが、小鳥たちは2回ほど。
アキアジもそろそろ戻ってくる季節です。
「ボ〜ッとしていても自然は動いているんですね」と日高氏。本当にその通りです。
植物も鳥たちもほんの束の間の夏を謳歌して、来たる秋を待っているそんな時期なのでしょうか。

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