SSブログ

gaara solo exhibition [path-art]

1.jpg 2.jpg 3.jpg 4.jpg
22歳初の個展です。緊張しているとおっしゃっていましたが、今出来得る全てのことを集約してこだわり抜いた作品展。
ただ、どこにこだわったのか、そのストーリーや工夫を考えずに見て欲しいと。
絵を描いたり、写真をコラージュしたり、小説や詩を作ったり、あらゆるジャンルの作品を制作なさっています。
今回は絵画と写真が半々。そこに詩や小説が置いている感じとのこと。
「やはりとは思いますが、ご覧になった方々は様々な感想をお持ちで、これが好き、あれが良いとバラバラな感じです。人の感性は様々だとあらためて感じました。」
タイトルの我粗。こちらはgaaraという音の響を重視したそうで、現在の自分、飾っていない、そのままを見て欲しいという気持ちがそこに現れていると思います。
実はこだわりや工夫もたくさん会場にはあるのです。
ただ、それはあまりお話ししたくないそう。と言いつつ2~3お聞きしましたが・・。
彼自身は、作品の奥行きやストーリーを作りたくないそうです。なんとなく理解できる気がします。
地元での初の個展なので、今までの22年間の全て、そして今回の会場でできることはやり尽くしたと。。。。。
でも何も考えずに見て欲しい。心で見て欲しいとおっしゃっていました。
5.jpg 6.jpg 7.jpg 8.jpg
※尚、写真は小野敬大氏からお借りしました。
(keita ono solo exhibition 我粗展は3/13まで阿寒 鶴雅鄙の座 野の花ギャラリーで開催中)

Facebook コメント

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。