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2020.0813 O.A 邦楽(アイドル) [chord5]

・ロマンス / 岩崎宏美
・悲恋白書 / 岩崎宏美
・熱帯魚 / 岩崎宏美
・すみれ色の涙 / 岩崎宏美
・家路 / 岩崎宏美
・好きにならずにいられない / 岩崎宏美
~今夜はアイドル編。岩崎宏美特集です。
曲のセレクトはもちろん斎藤氏!今夜は斎藤氏とmidoriでお送りします。

2020.0811 O.A 「筋トレ&ウォーキング」 [various story]

江畑兵衛さん(TRIPLANE)
http://www.triplane.jp/

とっても健康的な生活を送っていらっしゃると・・・。
以前お話しを伺った時には朝に寝て、夕方に起きるなんて事をおっしゃっていたのですが。
自粛生活で筋トレを始め、色々調べているうちに、ランニングではなく、ウォーキングの方が良い的なことになり、朝、歩くことにしているそうです。
その歩き方にも兵衛氏らしさが。熱く語ってくれました。
もちろん筋トレも自重トレーニングと自分の重さを負荷にして腕立て伏せなどを行うそうですが、ウォーキングも凝っています。
まず、かかとに重心を置くように歩く。でも実際にかかとに重心がかかっているかどうかを確かめる目安として、
足の内側(太ももからふくらはぎまで)がピリピリするかどうか確認。
さらに、呼吸法もプラスすると、1時間や1時間半はあっという間とのこと。
同じ歩くなら、より効率的に歩いた方が良いですよね。確かに納得です。
こんな形で3週間でマイナス5kg。さらにまだ落としたいそうです。
曲作りは順調に進んでいて、TRIPLANEの曲はストックがどんどん溜まっているとか・・・。
ツアーはメンバーで悩みに悩み、キャンセルにしたそうです。
ただ、東京と札幌で予定しているTRIPLANE16周年記念ライブは実現させたいと。
もちろん3密を避ける新しい形で考えているそうです。それまでにはまだスリムになっている兵衛氏に会えるかもしれません。
今回もお写真を送っていただきましたが、以前よりもスッとしている感じがしますね。
※写真は江畑兵衛氏からお借りしました。
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kiko mozuna exhibition [path-art]

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「これって墨?」「古いものと近未来が同居している」「細かい」「こんな絵を描いていたんだ〜」
まず私が感じた感想です。
そして、全体を見終わって感じたことが今回のタイトル「毛綱毅曠の建築脳」に合点がいったのです。
まるで毛綱毅曠の頭の中を彷徨っている感じがしました。
今回の展覧会は「宇宙」「建築」「人間」と大きく3つのコーナーで展開されています。
東洋古来の風水思想を反映した建築を主張。
機能性や合理性を追求する近代建築ではなく、その限界を乗り越えようとするポストモダンの時代において最前衛として駆け抜けました。
釧路生まれの建築家ですから、釧路を始め道東の地で毛綱建築は深いゆかりを持っています。
そもそもお姉様ご夫婦の住宅「北国の憂鬱」から始まり、その後ご自身のお母様の為に「反住器」を建てました。
この「反住器」は3つの立方体を入れ子状に組み合わせるという斬新な設計で、ここから彼の作品(建築物)は注目を集めることに・・・。
古代から現代まで続く見えない道、それが宇宙へと続く。
釧路湿原で遊び、もしかするとそこから彼の発想が始まったのかもしれません。
釧路ではあまりにも多くの毛綱建築をあらゆるところで目にすることができます。
今回の展覧会をご覧になった後で現存する建物をみると、その見方が全く違って見えてきそうです。
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(毛綱毅曠の建築脳は10/11まで北海道立釧路芸術館で開催中)

2020.0807 O.A 釧路市立博物館 石川学芸員 「鉄道の記録から見えてくるもの」 [motto museum]

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鉄道にまつわる写真がズラリと並びます。その写真は実際に機関士として働かれた方が撮影したものです。その方とは、酒井豊隆氏。旅客や貨物の輸送を一手に担い、鉄道が陸の王者だった昭和30年から40年代。鉄道マンとしてカメラマンとして蒸気機関車を愛した彼が根室本線、釧網本線等道東の国鉄各線、雄別鉄道など炭鉱鉄道を記録した作品展が釧路市立博物館で展示されています。彼だからこそ撮影できる場所、そして仲間たちの自然な姿。風景の中にSLが走っていたり、休み時間の様子、何気ない風景の中にある汽車等・・・様々な視点から撮影されているそうです。そこには地域の特色が閉じ込められています。見る方にとっては懐かしいと感じるものや見たことがあると思うもの、そして昔から変わらないと感じるものも。石川氏の気になる作品を教えていただきました。それは機関車を磨いている作品。磨くという行為は実は安全の要なのだとか。機関車を磨くことで、故障やひび割れ、不具合が見つかることがあるのです。手でじっくり磨くことで機関車の構造もわかり、その機関車をさらに知ることができるのですね。その様な作品がたくさんあるそう。おそらくそこからは酒井氏の機関車に対する愛情も感じることができるかもしれません。また貨物の積荷からは地域の特色が見えてきて産業・経済も知ることができると。例えば、根室の貨物にはたくさんの魚が積まれていて、当時の様子が生き生きと蘇ってくるのです。鉄道を切り口にその時代、その地域の歴史、様々なことが複合的に生きた資料として目の前に迫ってくる・・・そんな展示になっています。釧路市立博物館で9月27日まで開催中の企画展、鉄道好きの方はもちろん、そうじゃない方もぜひご覧いただきたい内容です。
https://www.city.kushiro.lg.jp/museum/

2020.0806 O.A 洋楽(CHICAGO 特集) [chord5]

・Questions 67 And 68
・Does Anybody Really Know What Time Is?
・Someday(August 29, 1968)
・25 or 6 to 4
・Saturday In The Park
~今夜の洋楽編は、CHICAGO 特集です。
洋楽編、セレクトしていただいたのはToshi氏。
出演もToshi氏とmidoriでお送りします。

2020.0804 O.A 「実は今、日本なんです」 [various story]

上村知弘さん(カメラマン)
http://www.tntnaturecon.com/

前回の放送から間も無く、ご家族がご病気になられ、急遽日本へ。
隔離を体験なさったそう。成田についてまずPCR検査。その結果がでるまでは結局空港のロビーで待機したそう。
そして陰性と判明し、そこから神戸の実家へ。ただ、公共交通機関は使うことができないので、友人にお願いして車で迎えにきてもらったそうです。
これが北海道だったら帰ってこれなかったかもなんて。そうですよね。フェリーにも乗れないですよね。
それから隔離生活の始まりです。不用不急の外出はしないように。毎日保健所から体調に関しての調査の電話が入ったそうです。
とりあえずご家族が入院されている病院にも足を運んだのですが、だんだん面会時間が短くなり、いよいよもってストレスが溜まってきて。。。
「これは沖縄に行って太陽を見てこなければ」と思いたち出かけたそうです。
別に観光で行ったわけではないので、海で思い切り自然を満喫し、スッキリして実家へ戻られました。
でもとけそうに暑かったそうです。「やっぱり北の国じゃないとダメかな」と。
それにしても大変ですよね。通常とはどれだけ違う手順を踏んだのでしょう。
また、これからカナダユーコンに戻ります。おそらく放送日には隔離真っ只中。
いつもお話を伺っているダウンタウンの事務所には行く事ができないので・・ということで帰国前の慌ただしい時間にお付き合いいただきました。
バンクーバーまで奥様が迎えにきてくださるそうです。「2500キロの旅なので、今頃どこかを走っているかも」なんて。
自宅に帰って隔離状態に入っても、今回はやることがたくさん。まだ終わっていないサウナハウスの諸々を仕上げるそうです。
※写真は上村知弘氏からお借りしました。
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kushiro color project・・・2 [path-art]

いよいよ素材集めのスタート。附中の学校のグランドの側の土手をグループに分かれて掘り始めました。
グループはそれぞれ思い思いの場所を選び、そこを熱心に掘り始め・・・。
なかなかスコップさばきも堂に入っています。すると茶色と言っても一色ではなく様々な色が・・・。
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5.jpg だんだん掘りすすめると違った色が現れ・・・手が止まりません。
着ている服はドロドロに・・・。
顔にも靴にも・・。こんなにドロドロになったことっていつくらいでしょう?
「お母さんに怒られる〜」という声も聞こえましたが、
最後まで掘り続け、土を採取するのを忘れていたくらいです。

グループによって採取した土の種類は様々。
何色も気合を入れてとったグループも。
これで絵の具の素材はたっぷり整いました。

さあ、今度はいよいよその素材を絵の具として使うための準備です。
まずは、絵の具とはどういうものなのか?どうやって土から絵の具を作るのかの授業です。
美術室での講義を終え、家庭科室へ。
鍋やフライパンを使って、まるでお料理をするみたいに・・・泥を沸騰させました。
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小さな紙コップに、あとは出来上がった粉末を固定するための素材を入れる前段階まで終了。
次回は出来上がった絵の具を使って何を制作するのか・・・考える時間を経て、いよいよ作品の制作が始まります。
※北海道教育大学附属釧路中学校 美術(更科結希氏)の授業にお邪魔して、取材させていただきました。土探しは2C、そして絵の具づくりは2Bの授業でした。



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