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2021.0119 O.A 「みんな〜なにしてる〜?」 [various story]

松瀬 一昭さん(シンガーソングライター)
https://m.facebook.com/matsusekazuaki

「みんな〜何してる?って聞きたい」彼の叫びでした。
これからのスケジュールを立てるということもできず、20:00過ぎはNG、昼間も集まって等NGとなれば、一体いつどうやって活動をすれば良いのか?
配信ライブはできるとしてもスタジオはおそらく20:00までに退出しなければ・・・とか。
打ち合わせ自体もZOOMを使って・・・に切り替わったりしたそうです。
個々人としての力をつける時なのかな?と。
待機してばかりだと、いざという時に何も始められないと困るので、今から用意をしておくとか、できることを考えているそう。
以前やっていたYouTubeも見直しているそうです。編集を勉強し直したり、多くの方に見てもらう様に画面の作り方等も考えて・・・とおっしゃっていました。
自分に刺激を与えるために、いろいろと今年できそうな、やるべきことを考えたそうです。
例えば、家庭菜園。まだ構想だけの様ですが、これからは自分でできることは自分でやってみる。
他にはキャンプ用品も集め始めたり・・・。それから英語も勉強しようかな?なんて。
変化のチャンスが今。後ろを見ても下を見ても始まらないのであれば、この時間を自分にとっていかに有効なものにするのか。
いつも前向きな彼らしい言葉だと思いました。それにしても気になるのは、3月31日リリースのアルバム。
物事が滞るいま、考え方次第で乗り越えることができるのであれば良いのですが・・・。
※写真は松瀬一昭氏からお借りしました。フランスから最近届いたワインやBIOのペンネ等の贈り物。
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2021.0112 O.A 「ノスリとケアシノスリと・・・」 [various story]

日高哲二さん(自然ガイド&ポロト案内舎オーナー)
http://poroto.la.coocan.jp/

ノスリを見る機会が増えてきました。というのは、冬以外は森で過ごすことがほとんどなので、出会うチャンスがあまりないのです。
冬は電柱の上、道路標識の上などでジッと佇んでいる姿を見かけます。食べ物を探しているのですね。
主に餌となるのは小さなネズミ。ヤチネズミを探しているのです。ヤチネズミは寿命も短いので、冬でも子供を産むそう。
ですからノスリやキツネ等の餌になるのです。雪が少し積もると彼らが作った雪のトンネルが目立つようになります。
そのトンネルは直径が5cmにも満たない小さなものですが、その中を通って移動しているそうです。
雪原の中に線となって現れるので上から見ると見分けやすいのです。
また、この時期は北から移動してきたケアシノスリも見ることができるそう。まるでレッグウォーマーをつけているようなケアシノスリ。
茶色っぽいノスリに比べると白っぽい感じのケアシノスリ。大きさはノスリとほぼ変わらず中型のタカ。
飛んでいる姿は下から見上げると白い翼の中に黒い点が両側に2つ。尾羽は丸いのでわかりやすいとのこと。
顔つきはノスリとケアシノスリでは少し違うそうです。ノスリは目がクルクルっとした感じ。ケアシノスリは少しきつい感じがするそうです。
ポロト沼もすっかり凍り、カモたちも移動したそうで、たまにオオワシが上空で飛んでいる姿を見かけるくらい。
ところで、イイズナってご存知ですか?イタチの仲間で世界最小の肉食哺乳類。イタチよりも小さく細長い感じ。大きさは20cmにも満たない可愛い動物です。
冬は白い色に大きな黒い目がとても可愛いのですが、このイイズナもヤチネズミをエサにしているそうで、ヤチネズミの作った雪のトンネルにも入ってくるそう。
ヤチネズミの天敵です。彼らの足跡は2つずつ飛ぶようにつくそうなので、雪のある時には見つけやすいとか・・・。
彼らも寒い冬を一生懸命に生きているということをその足跡をみると感じることができますね。
※写真は日高哲二氏からお借りしました。
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2021.0105 O.A 「広げようね・・・この輪を!!」 [various story]

林田健司さん
http://hayashidakenji.com/#!/home

去年のクリスマスも年末年始もお仕事・・・
普段と変わりない生活を送られているそう。毎年そうですよね。また、糖質制限をこのところ実行しているので、お餅も食べないのです。
大好きなワインやビールも今は飲まず、ウヰスキーと焼酎がメインディッシュ?とか・・・。
さて、今回は健司氏に作っていただいた曲のお話しです。
知り合いのDr.から悲痛なメッセージが私の元に届き、何か私たちにできないものはないか・・と色々と考えました。
様々な形でご協力いただいてすでに医療スタッフの元に届いたものもあります。
以前からお世話になっている健司氏になが〜いメールに私の思いを込めてお送りしました。
そうしたところ、すぐに「出来たよ」の文字とともに私のスマホに届いた譜面。
とっても嬉しかったです。翌日には音となり、届けてくださいました。
「ここに皆さんからいただいた言葉を紡ぎ、歌詞を作って仕上げましょう」と。
さらにどういう形になるのかはまだ未定ですが、皆でそれを歌って医療従事者の方々に届けることができたら・・・と思っています。
まだまだ始まったばかりですが、いろいろな方の力をお借りして、この輪が大きくなって行くことを祈っています。
そして、やさしい気持ちが街に溢れるように。
写真は、健司氏の事務所がある1Fのステージ。ここで先月上映会が行われた時の模様です。
そして、疲れ切った表情のサングラスをかけていない健ちゃん。・・・と素敵なキャンドルの写真。
※写真は林田健司氏からお借りしました。
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2020.1222 O.A 「今年のクリスマスは。」 [various story]

鈴木雅章さん(翻訳者・ライター)

12月中旬すぎから各地で広場でクリスマスキャロルが開催されるオーストラリア。
地方自治体等が公園や広場でステージを作り、そこで、子供達の演奏や歌、ダンスなどを披露そうです。例年はそれをピクニック気分で芝生の上で楽しむ感じとのこと。
ところは今年はそれがオンラインの開催に。
それはそれで色々な方が発信するクリスマスキャロルが楽しむことができて良かったとおっしゃっていました。
他には、例年はショッピングセンターではサンタさんがいて、そのサンタさんの膝の上に乗って、欲しいものを耳打ちするシーンがあるそうですが、
今年は膝の上はなしで、サンタさんと子供の記念撮影は、1.5mの距離をとっての撮影なのだそう。
もちろん、パーティも大幅縮小。全く開催しない企業やパーティに用意していたお金をNPO団体に寄付する企業とかもあるそうです。
ただ、中にはカヤック乗りやゴルフ大会などを開催するアクティブな企業も・・・。
全体的にみると世界的に同じだと思いますが、少人数でのパーティで・・・という事が多いみたいです。
そして・・・毎年大晦日には年が変わる時にカウントダウンの花火があるそうですが、それも今年は規模縮小。
例年は100万人以上の人々が集まるそうですが、今年は打ち上げ時間を短縮。
現地で花火を見る事ができる人は、レストラン、カフェ、ホテルを予約している人のみだそうです。やはり医療従事者に席を確保するそうで、それは納得ですね。
ほかは鈴木氏をはじめとしてテレビで見る方が多いそうです。
※写真は、鈴木雅章氏からお借りしました。
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2020.1215 O.A 「師走感じてます!」 [various story]

江畑兵衛さん(TRIPLANE)
http://www.triplane.jp/

街ゆく人々、風の匂い・・・その雰囲気に師走感を感じているとおっしゃる兵衛氏。
今まで順調だった来年2月に発売されるアルバム制作に少し変化が。
どうしてなのか?理由はわからないそうですが、少し滞ってしまった感じの様子。
アルバム制作をしている中でやりたいことが変わったりもあったそうで、時間をかけたからこそ余裕の中での出来事かもしれません。
熟成される時が生み出す迷い・・なのかな?
今年は生活や自分の考え方に変化を感じる年だったという方が多いと思います。そんな中、変わらないものの価値が急浮上した感じと。
兵衛氏にとって変わらないものとは、音楽やライブの大事さ。
あなたにとっての変わらないものとは・・・?それを大事にした方がこの先にやることが見えてくるかもしれませんね。
新しい動きにはやはり配信があります。もちろんコロナ禍になる前からなさっていたアーティストの方もたくさんいらっしゃると思いますが、
これは何か新しい道を見出すきっかけになったと。世界に向けて発信できるツールでもありますから・・・。
最後に来年の抱負を伺ってみました。「え〜抱負ですか・・・」と言いながら考えておっしゃった言葉が
「歌を上手くなりたい!!ですね。」
それを切に思うそうです。歌いたい歌が歌えていない。と感じるそうで、ご自身に満足していないと。
そのために何をなすべきか、そこからじっくり掘り下げて考えてみたいとおっしゃっていました。
※写真は江畑兵衛氏からお借りしました。
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2020.1208 O.A 「日本だよ〜」 [various story]

上村知弘さん(カメラマン)
http://www.tntnaturecon.com/

ただいま、帰国中です。前回帰国なさった時よりは検査等々、だいぶ緩くなった感じがするとおっしゃっていました。
バンクーバーから羽田への飛行機の中はほとんどガラガラ状態。手厚くもてなされたとか・・・。
今回はご家族の退院に合わせての帰国で、やることが山積み状態。でもそんな中でも充実した日々を送られているみたいです。
京都での石川直樹氏の講演会にいかれたそうで、とても刺激的だったそうです。お寺での講演は心休まるひとときだったのではないでしょうか。
このコロナ禍をどう過ごしてきたのか?彼なりの解決策のお話しだったそう。
普段はヒマラヤやユーコン等辺境の地に出かけて冒険、写真を撮影なさっていますが、現在はそれができない状態。
そこで彼は、部屋を真っ暗にしてそこに光を入れ、カメラの中に自分がいる感じで、そこから光を入れて写真を撮る等実験的なことをなさったそう。
他には、渋谷にネズミが増えているということで、真夜中に出かけその様子を撮影するなど面白いお話を聞くことができたとおっしゃっていました。
通常一般の人が見ることができない冒険の世界、それができない今は日常の中でいかに違った視点で新しいものを発見するのか・・・。
今を生きて行く中でヒントとなるお話しがあったのではないかと容易に想像ができます。
また、知人に誘われ釣りにも出かけたそうで、釣った魚はブリ3匹。美味しく頂くことができたそう。
11月の初旬に帰国されたので、放送後、間も無くまたユーコンに戻られます。
※写真は上村知弘氏からお借りしました。
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2020.1201 O.A 「やっと実現!!」 [various story]

松瀬 一昭さん(シンガーソングライター)
https://m.facebook.com/matsusekazuaki

デビューから約8ヶ月。やっとやっと実現できた有人ライブ。もちろん細心の注意をはらい、新しい生活スタイルを考慮しての開催。
お客さんを前に「この方たちはどんな思いでここにいらっしゃるんだろう・・」と考えてしまったと。
それぞれに抱えた思いを考えながら、複雑な気持ちでステージに立たれていたのだと思います。
そもそもデビューして5月に開催予定だったライブが8月に延期になり・・・での11月開催。
今後の予定はまだたっていないそう。どのアーティストも模索しながらの前進です。
それから・・吉本の芸人画家たいぞうさんと新しい企画『パピラブ』を進行中でしたが、無事1回目が終了。
テーマに沿ってたくさんの皆さんから送ってもらった内容を元に、絵と音楽を制作しその動画をコラボ作品発表。
今回のテーマが『伝えたいありがとう』。それぞれの思いが詰まったメッセージを全て読み、最終的には一人の方に決定。
その方の文字から伝わったイメージで松瀬氏が楽曲を、たいぞう氏は絵を描かれました。
こんな時代だからこそ、エンターテインメントに触れて笑顔になってもらいたいと立ち上げた企画は大成功!
曲作りの原点に帰った感じがしたのかもしれません。誰かの思いを代弁して伝える。
一人の人が喜んでくれたらそれで嬉しい。
今後も第2弾、第3弾もあるかもしれません。今だからこそ生まれた企画。心がほっとするそんな企画です。
最近の松瀬氏はどうやらアレクサにハマっているみたいです。というか・・・アレクサに頼っている?
電気をつけて・・とか、音量をあげて・・・とか。
「アレクサ好きだよ」と言ったらなんと、オリジナルの曲まで歌ってくれるそう。
しかも何曲かあるそうです。そんなアレクサが何となく欲しくなってきた今回の収録でした。
※写真は松瀬一昭氏からお借りしました。
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2020.1124 O.A 「タンチョウvsオオワシvsオジロワシ」 [various story]

日高哲二さん(自然ガイド&ポロト案内舎オーナー)
http://poroto.la.coocan.jp/

今回はタンチョウとのおつきあいが長い日高氏もびっくりしたタンチョウの行動についてのお話し。
浜中ポロトに住んで18年。ポロト沼にいるタンチョウとも長い付き合いです。現在は3代目とか。
ポロト沼は海とつながっているので、潮の満ち引きで水位も変わり、鮭もやってきます。
10月から11月初旬は昼間はタンチョウの姿をあまり見かけないそうです。おそらく牧草地に行って食べ物を探しているのでは?との事。
それが寒くなると食べ物はポロト沼で調達することに。
今年のタンチョウはとても果敢で、オジロワシを蹴り飛ばして鮭を奪うそうです。オジロワシは死んだ鮭しか食べません。
それを奪って食べるそう。そんな中、オオワシもやってきました。オオワシは生きた鮭を捕まえることができるので、またそれをそのまま食べることができるのです。
そんな時にはタンチョウは黙って見ているだけ、オジロワシも周りをウロウロするだけ。
たまに若いオジロワシはそのおこぼれをいただこうとちょっとした隙にオオワシのこぼした鮭をサッと奪って別のところに移動するそうですが。
それを狙っているのがタンチョウ。可哀想にやっとの思いで奪った鮭をオジロワシはタンチョウに奪われてしまったそう。
力関係というか・・・それぞれの思惑が見ていてとても面白いとおっしゃっていました。
日高氏のお宅からは離れているので、彼らは本当に自然の姿を見せてくれるのです。
そして、オオワシでも若い個体と成鳥ではカラスに対する態度が全く違うそう。
なぜかカラスはちゃんとわかっていて若い個体のオオワシにちょっかいを出すのです。
若さゆえかどうかはわかりませんが、そのちょっかいに若い個体は反応してしまうのです。
カラスはよく観察していますから、オオワシの年齢もわかってしまうのかしら?
また、最近はツグミやヒヨドリの鳴き声を聞くことも増えてきたような感じがします。キュキュキュと鳴くのがツグミとか。
スズメより大きくハトより小さく茶色の地味な色をしているそうです。彼らは北からやってきて冬を日本で過ごすみたいです。
※写真は日高哲二氏からお借りしました。
誰も手を出せない・・さすがオオワシ、オジロワシから横取りするタンチョウ、カラスに遊ばれる若いオオワシ、そしてクマの写真です。
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2020.1117 O.A 「島を出たいよ〜!!」 [various story]

林田健司さん
http://hayashidakenji.com/#!/home

収録した10日はこちらは氷点下を今シーズン初観測した日。石垣は24度。それでも寒いよ〜と健司氏。
島を出ることができない状態が続き、コロナ鬱的な感じで体調不良の日々が続いていたそうですが、やっと少しずつ良くなってきたそうで・・・。
曲作りも進み始めたみたいです。現在59曲。自然の中で発散しては?と思ったのですが、もう8年も石垣にいるので、だいたいはもうご存知。
そんな彼のSNSを拝見していると南国チックな花たちや果物がたくさん出てきます。パパイヤやマンゴーやバナナ・・。
自然のものもあれば、栽培しているものもあるそうで、マンゴー大好きな私としては羨ましいばかり。
彼はブドウが大好きということで、以前久々のブドウ、やっぱり美味しいってアップされていました。
さすがにブドウやリンゴはスーパーでないと手に入らない。ですよね。
54エンタープライズ合同会社、中庭のライブ会場と事務所兼レコーディングスタジオは完成し、
さらにスクリーンやプロジェクターも揃い、映画もみることができるそう。
「島の親分たちがギターを演奏したいということで、これからギターを教えることになったんですよ。
それぞれ自分たちの演奏したい曲を教えてもらって、それを僕が覚えて教える・・みたいな。」
こちらも羨ましい限り。健司氏にギターを直接教えてもらえるなんて。
ギターはすでに12本、スタンバイokの様です。いつから始まるのかな?
写真を送っていただきましたが、前回よりもいろいろなものが増えてきましたね。事務所というかカフェみたい!!
「とにかく島を出たいで〜す。こんなに島から出なかったこと、今までになかったかも。。。早く収束して欲しいですね。
来年1月に釧路に行こうかな・・・」
なんて嬉しいお言葉。それが実現しなくても心はいつでも釧路に飛んできてくださいね〜。
※写真は林田健司氏からお借りしました。
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2020.1110 O.A 「ワンコとニッパーズ」 [various story]

鈴木雅章さん(翻訳者・ライター)

まずは、「我が家にワンコはやってきた〜」というお話し。今まではネコはいたそうですが、犬は初めて。
お話しを伺っていてもメロメロぶりが伝わってきます。7月5日生まれとのことでまだまだ小さな子犬です。
それはもう可愛いという表現以外は見つからないですよね・・・
ミニチュア・フォックス・テリアというオーストラリアで改良された品種とのこと。一般的にはミニ・フォクシーと呼ばれているそうです。
日本でもよく知られるジャック・ラッセルに外見は似ているそう。
そもそもテリア系はイギリスでキツネ狩りに使われていました。
オーストラリアでは19世紀から農場で害獣のネズミやウサギを狩るために飼われていたそうです。
現在も農場で飼われているとか・・。とても動きが素早く、ソファーのクッションを執拗に掘ったりしてソファーには穴が開いてしまったそう。
オーストラリアに限ったことではないのでしょうが、新型コロナウイルス感染拡大の影響でペットを飼う人が増えているとか。
リモートワークで自宅で過ごすとか、癒されたいという気持ちがあるのかもしれませんね。
続いてはニッパーズのお話し。ニッパーズ?正式名称は、サーフ・ライフセービング・クラブ。
オーストラリアの他にニュージーランド、南アフリカにもあるそうです、オーストラリアでは1920年から始まったとか。
ニッパーズは元々は「子ども」という意味だそう。
ニューサウスウェールズ州では、5歳から14歳まで参加できるそうで、彼の息子さんも5歳から参加しているそうです。
大人のライフセーバーと違い、パトロールはしないそう。海での安全スキルを学ぶのが目的、砂浜の短距離走やビーチフラッグ、水泳、
ボードパドリング等のニッパーズの競技大会もあるそうです。
主に体力作りと海での安全意識の向上が目的なのだそう。これから毎週日曜日に1時間かけて通うそうで、朝の早起きが憂鬱とおっしゃっていました。
※写真は、鈴木雅章氏からお借りしました。
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