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2018.1108 O.A BAND [chord5]

・六月の詩 / カルメンマキ&OZ
・午前1時のスケッチ / カルメンマキ&OZ
・私は風 / カルメンマキ&OZ
・崩壊の前日 / カルメンマキ&OZ
・空へ / カルメンマキ&OZ
~今回のバンド編、カルメンマキ&OZ特集です。
セレクトは河口氏。
河口氏&midoriでお送りします。

2018.1108 O.A 「古巣に戻ったよ〜」 [various story]

土居 功さん(JP01編集長)
https://jp01.jp/

10月からJP01編集長として古巣に戻られた土居氏。どうやら浦島太郎気分みたいです。
今まで培ってきたこと、学んだこと、覚えたことを有効に活かせることができたらとおっしゃっていました。
観光機構に出向なさって2年。おそらく普段経験できないこともたくさんあったのでは?と思います。
ただ、以前よりも地域のために!と考える方が確実に増えている、その機運が高まっていることはひしひしと感じるそうです。
JP01自体、相当認知度は上がっていると私も感じますし、そのことを土居氏も感じていらっしゃると。
これからは、札幌、東京を含め、もっときめ細やかにやっていかないと・・ともおっしゃっていました。
地域の色々なことはたくさん新しく生まれているし、それをどう届けるのか?
必要とされる人にどう的確に届けるのか?それが届いて初めて地域おこしは成功したと言えると思うと。
海外からの観光客の方に対しても、例えば味覚一つをとってもそこにはすれ違いがあることも感じるそう。
私たちが美味しいと思うもの以外に、意外なものの価値がとても高いこともあったり・・・
国民性や価値観の違いもあると思うのですが、そこはお互いに理解しようと思う気持ちがないといけないですよね・・と。
お互いにお互いのことを知ろうとしなければ・・・それは国内でも同じこと。
何をどう伝えていくのか?メディアの根本姿勢だと思いますが、そこをしっかり頑張っていかないといけないと再確認したお話しでした。
浦島太郎気分は元に戻るまであと1ヶ月はかかるかな?なんておっしゃっていましたが、
次回お話しをお聞きする時には、JP01についての新たなる展望、詳細などを伺うことができたらと思います。

abstract・・・representational [path-art]

陸と水.jpg 水を湛えた場所.jpg フルーツ牛乳.jpg Drowingoftheday.jpg Droingoftheday2.jpg
釧路在住で油絵で抽象を描かれていた伊藤氏。最近作風が変わってきた感じです。
そもそも具象から始まったのですが、そのうち形がなくても良いのではないか?と思い始め、形を描かなくても存在や空気は表現できると思い、
どんどん抽象の世界にはまっていきました。
釧路湿原を題材に、湿原の持つ複雑なもの、深くにあるもの等々を抽象画を使い表現してきたのです。
ところが、3年前からドローイングを始めました。目の前にあるもの、目についたものを一日一枚描くこと3年間。
始めの頃は、いただいた花や食器などを描いていたのですが、そのうち食べかけのパンや食べた後のサラダとか・・・生活感溢れるものを描いていました。
描いていくうちに汚れた食器などを見ている時間の方が、湿原に行って描くよりも長いのではないかと思ったそう。
その方が自分に身近だったり、対峙している時間が長いのかもしれないと感じ、だんだん愛着が湧いてきて、それから具象に変わってきたそうです。
抽象画が好きなのは、混ざり合っているから。抽象はかき混ぜながら自分の中でも探っていく感じ。
具象の魅力はその手応え。
「どちらでなければ・・・というものでもないと思うんです。手応えみたいなものと、抽象の・・目に見えているものが全てではない世界を
掛け合わせた世界を探りたいと思っています。そこが今、着地点が見つからず迷っているところなのです。」
作品は、彼女にとって、ある意味言葉であり、コミュニケーションツール。言葉以外の表現方法なのです。
釧路に住んで6年。この6年を振り返る感じの作品展を開催中です。彼女の中で湿原をモチーフにした抽象の世界とドローイングの日常の世界。
今は、彼女にとって、その中間を探る時期なのかもしれません。
※尚、写真は伊藤恵里氏からお借りしました。
(inside room 伊藤恵里展は11/25まで鹿追町 福原記念美術館で開催中)


2018.1101 O.A 邦楽(テレビドラマ等主題歌特集) [chord5]

・シンデレラの憂鬱 / 川島みき
・DEAR FRIENDS / PERSONZ
・恋をとめないで / COMPLEX
・会いたい / 沢田知可子
・心のパーキングゾーン / 森川美穂
・P.S. I LOVE YOU / PINK SAPPHIRE
~今回の邦楽は・・・ドラマの主題歌、番組のテーマ、エンディングテーマ等々をお送りします。
曲のセレクトはもちろん!斎藤氏です。

2018.1101 O.A 「釧路の匂い・・・」 [various story]

江畑兵衛さん(TRIPLANE)
http://www.triplane.jp/

1年振りの釧路はいかがだったのでしょう。まずはそのお話しから。
釧路の匂いが懐かしかったそうです。潮風でもない、秋の10月の夕方の匂い。
彼にとっての郷愁を誘われるもの・・・だったそうです。
札幌では感じることのなかなかできない海の匂いも入っていたのかもしれません。
さて、今回はフリンジ北海道2018のイベントでゲストとして釧路にいらしたのですが、実行委員会の情熱を感じたとおっしゃっていました。
ゲストとしてというだけではなく、可能な限り、できることはお手伝いができたらと嬉しい言葉をいただきました。
まだ、始まって日が浅いイベントかもしれません。彼が今まで培ってきた経験や感じたことも含め、意見を求められるのであれば、積極的に述べていきたいと・・・。
実行委員会の熱い想いは伝わっていると感じました。今回は昼と夜と違ったステージでのライブだったので、そこからも何かを感じてくださったようです。
さて、今は来年1月リリースのアルバムの最終段階。あと1〜2週間で完成しそうです。
そんなお忙しい時期にお話しを伺ったのに、快く引き受けていただいて感謝です。
そして、一つ質問をさせていただきました。「秋の夜長、何をして過ごしますか?」
う〜んと考えた後で「自分の時間を長く使えるのであれば、夕方からスーパー巡りをして食材を購入して、
そこで、30%offになっているものを探したりスーパー行脚をして、そして、ゆっくり料理をして、それを食卓に並べ。。。
撮り溜めしておいたお笑いのビデオを見たいですね。それが至福の時ですね。」
今は到底そんなことは考える時間も暇もありません。
次回は、すべてから解き放たれた兵衛氏のおしゃべりを伺うことになると思います。
どんな話題でしょう?お料理のことなのかな?


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