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2018.1227 O.A 邦楽(アイドル) [chord5]

・はいからさんが通る / 南野陽子
・C-Girl / 浅香唯
・You're My Only Shinin' Star / 中山美穂
・TATTOO / 中森明菜
・MUGO・ん…色っぽい / 工藤静香
・パラダイス銀河 / 光GENJI
~今回は80年代アイドル編です。
曲のセレクトはもちろん斎藤氏!今夜は斎藤氏とmidoriでお送りします。

2018.1227 O.A 「来年は・・・釧路に・・・」 [various story]

林田健司さん
http://hayashidakenji.com/#!/home

今年は曲作りに・・・とおっしゃっていた1年。とは言いつつも結構ライブもなさっていた感のある2018年。
曲作りはご自身的には「頑張りましたよ〜」って。
健司氏がヴォーカルをつとめるEROTICAOや石垣島の子供達への楽曲作り。
そして他のアーティストへの楽曲提供などなど50くらいは・・なんておっしゃっていました。
ところが・・・ご自身の曲が・・・。
「なんとなく満足しちゃっている感じがあるんですよね〜。ほんとは何をお前は歌うんだ!!」とご本人に聞いてみなくては・・なんて。
なかなか自分自身と向き合う時間を作るって難しい事だと思います。それが曲作りとなるとなおさらでしょうね。
来年はライブ三昧の年になりそうです。今年も有言実行でしたので、来年もおそらく。
もうすでに決まっているライブもあるのです。でも計画を立てずに自由な感じで〜なんておっしゃっていたので、
どこかの街で健ちゃんと会うチャンスはありそうですよ。
来年1月は親知らずを抜く前に東京でライブがあり。。。(笑)2月も親知らずを抜いた後にライブがあり。。。
そして3月は札幌にいらっしゃいます。そしてそして・・・
なんと釧路にも足を伸ばしてくださいます。
寒い時に健ちゃん大丈夫かしら?今回はEROTICAOとしていつもと違う健ちゃんの顔を拝見できそうです。
詳細は決まり次第また次回にお話ししていただけると思います。

toshio kawase exhibition [path-art]

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カラフルな世界、人がいる・・・ここにもあそこにも・・・。
会場に入った時の私の印象です。
川瀬氏は、釧路で大学に進み、教員として働きながら制作活動を続けてきました。
現在は札幌在住ですが、作品の中には道東を連想させるモチーフがたくさん登場しています。
作品の変遷をたどると様々なものが見えてきますが、一貫しているのは「人間」ではないでしょうか。
学生の頃は、建物、風景を描いていたのですが、ありのままをそのまま描くことに疑問を抱き、
アンフォルメルに熱中し始めます。その頃の作品は抽象とも具象とも見える不思議な感じがするもの。
そして、その後約30年にわたって制作をするメインモチーフが人、群像なのです。
ドラマチックな群像表現の中に、生活と創作とをめぐる自身の葛藤、社会への在り方への疑問、
そして、市井の人々や日々触れ合う子供たちへの優しい眼差しも感じられる作品が並んでいます。
近年の作品のメインモチーフが自然。色合いも少し変化した感じがします。
ただ、やはりその自然の中にも人間を想起させるモチーフが所々に出現。
人と創作に真摯に向き合った姿を一つ一つの作品から感じることができる・・・そんな展覧会です。
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(川瀬敏夫作品展は2019年1/16まで北海道立釧路芸術館で開催中)
※北海道立釧路芸術館は12/29〜2019年1/3までお休みとなります。

2018.1221 O.A 釧路市こども遊学館 小笠原学芸員「オノマトペ」 [motto museum]

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オノマトペという言葉お聞きになったことはありますか?フランス語が語源とのことですが、自然界の音や声、物事の状態や動きを音を使って表した語です。擬音語、擬声語、擬態語など。「ピカピカ」「ドキドキ」「ゆらゆら」「ふわふわ」等々、身のマワ入りはこのオノマトペが溢れています。古くは古事記の中にも出てくるそう。例えば、「こをろ こをろ」これはコロコロ、カラカラという感じ。他には「もゆら もゆら」勾玉などの玉がこすれあう音なのだとか。変わったものとしては、「しぇー」「ガチョーン」これらは漫画やタレントが考案し世の中に認知されて広まったものです。最近では、「フニユニ」「ハスハス」という語があるそうです。「フニフニ」は柔らかいもののイメージですね。でも「ハスハス」って?実は匂いを嗅ぐという意味で、「クンクン」よりもさらに上をいく感じ?好きな人の匂いを嗅ぐという意味になるそうです。また、食べ物のオノマトペはコンビニエンスストアーでたくさん見かけることがあります。「もっちり」「アツアツ」「とろ〜り」「ふわふわ」等はそのまま商品名になっていたり、商品のキャッチコピーになっていたり。さらに、医療現場でも。痛みの度合いを表すものとして使われたりします。「ズキズキ」「しくしく」「ガンガン」・・・。よく考えてみるとオノマトペがなくなると思いが伝わらないことも出てくるのかもしれません。そのオノマトペにターゲットを絞ったイベントが来年1月4日から釧路市こども遊学館で始まります。大人もハマってしまいそうな内容です。
http://kodomoyugakukan.jp/

2018.1220 O.A 洋楽(Queen特集) [chord5]

・Keep Yourself Alive
・Modern Times Rock’n’Roll ~ Son And Daughter
・Killer Queen
・Now I’m Here
・Seven Seas Of Rhye
~今夜の洋楽編は、今何かと話題の・・・Queen特集です。
洋楽編、セレクトしていただいたのはToshi氏。
出演もToshi氏とmidoriでお送りします。

2018.1220 O.A 「ジェットコースターの1年?!」 [various story]

土居 功さん(JP01編集長)
https://jp01.jp/

東京出張中の土居氏にお話しを伺いました。
実は「HOKKAIDOフェス」が東京で行われていて、そこに仕事で行かれていたのです。
9月6日に発生した北海道胆振東部地震により、北海道全土で経済的な被害が発生しました。
「北海道を元気にする」を合言葉に、国策として様々な支援策が打ち出されるとともに、 各社が連携を図りながら、
北海道への送客をはじめ、様々な復興支援に対し前向きに取り組んでいます。
北海道への支援の輪が広がる中、北海道の中小企業・小規模事業者を対象に、地域資源に関連する事業者の「販路開拓・拡大」「販売力の強化」
「消費者への認知拡大」や「商品力向上」を目的とした『北海道事業者支援事業』を実施。
それが「HOKKAIDOフェス」なのです。
12月16日から来年3月まで6回にわたり、首都圏の様々な会場で開催されます。
各会場で1週間開催し、10社限定での開催。初回は、新宿駅西口広場イベントコーナー。
次回は上野や東京ドームで開催予定です。
webでの出展社を募集中とのことです。気になった方はぜひhttp://hokkaidofes.jp/をご覧ください。
初日は気温が低く、寒すぎたためか動きが悪く、心配なさったそうですが、平日になり、サラリーマンの方がたくさんいらっしゃりホッと一安心。
収録後は札幌に戻るとおっしゃっていました。
土居氏にとって、今年はジェットコースターの1年だったと。
「突っ走るしかない1年でした。2019年、来年は僕を信じてくれた方に応えるために恩返しできるように頑張りますね」

selected works from our collection [path-art]

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1998年から2018年に北海道立釧路芸術館に収蔵された作品の中からの選りすぐり。
現在、139件、679点の作品が収蔵庫に眠っています。
それぞれのmuseumでは何に力を入れて収集するという特徴がありますが、釧路の場合は、「映像芸術」「自然と芸術」「地域と芸術」の3本柱です。
他の館に比べと比較的新しいということもあり、作品は現代のものが多いそうです。
今回の展示は比較できるもの、謎解きの様なパネルもありますので、そのあたりも楽しむことができそうです。
たくさんある中で福地氏のお気に入りの1点をご紹介いただきました。
小林孝亘「Tree」。実物大の木が綺麗な色合いで描かれています。遠くから見ると、メルヘンな雰囲気もあり、明るい色調です。
ただ、近くに寄って見ると別の側面が見えてきます。木の葉と背景の境目の絵の具の使い方など・・・じっくり見るとこちらも面白い作品です。
釧路在住の中江氏や羽生氏の作品の展示方法からも面白い発見があるかも・・・。
忙しい時期ですが、ホッと癒される空間、こんな時だからこそゆっくり過ごしてみても良いかもしれません。
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(芸術館コレクション1998-2018展は2019年1/16まで北海道立釧路芸術館で開催中)
※北海道立釧路芸術館は12/29〜2019年1/3までお休みとなります。

2018.1214 O.A 釧路市立博物館 戸田学芸員「街灯とマンホールの蓋に想う」 [motto museum]

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仕事柄、街並みを観察することが多い戸田氏。行事などを行う時にも下見に出かけると写真をパチリ。そんな写真も数が増えるとこれは立派なコレクション。どこかに出かけて上を見上げる、足元を見てみると色々なものが見えてきます。まずは、街灯。釧路市内、特に港町周辺の街灯には、海に関するモチーフが使われていることが多いそうです。例えば、船の舵、錨、カモメ、波など。桜ヶ岡には石炭ストーブの煙突がオシャレに配置されていました。また、全くモチーフがわからないものも存在します。直線をデザイン化した様なものや、形があるけれど、これは一体何?というものも。そして、マンホールの蓋。こちらはマニアの方も最近は増えているのではないでしょうか。街中に多いのはタンチョウをモチーフにしたもの。歴史を感じる昔の消防に関するもの(火の見櫓や纏など)もありました。釧路町は長靴アイスホッケーの道具が文字とともにわかりやすく配置されています。戸田氏は他の都市へ旅行した時に資料として撮影されています。例えば、函館。五稜郭と旧函館区公会堂が綺麗な色とともにデザインされています。由仁町では、キタキツネとタマネギ、リンゴ、稲、桜が面白可笑しく配置された丸い形のものなどが。何かにフォーカスして街を観察すると面白いものが見えてきます。これらのものは、そこに住んでいる人にとってはとても親しみがあるものであり、その地を訪ねた人にとっては、街を知るきっかけの一つになるものと戸田氏はおっしゃっていました。
https://www.city.kushiro.lg.jp/museum/

2018.1213 O.A 邦楽  [chord5]

・クリスマス・イヴ / 山下達郎
・CHRISTMAS TIME IN BLUE 〜聖なる夜に口笛吹いて〜 / 佐野元春
・Merry Christmas To You / 前田亘輝
・クリスマスキャロルの頃には / 稲垣潤一
・Kissin' Christmas (クリスマスだからじゃない) / 桑田佳祐
~今回は邦楽一般。男性ミュージシャンが歌うクリスマス。
今夜は松谷氏とmidoriでお送りします。 セレクトは松谷氏です。

2018.1213 O.A 「アルバム制作について熱く語る!」 [various story]

江畑兵衛さん(TRIPLANE)
http://www.triplane.jp/

来年1月リリースの新しいアルバム作りが終わり、一安心!の兵衛氏。
締め切りから解放される感じ。試験勉強の毎日から解放された感・・わかる感じがします。
兵衛氏の声からもなんとなく伝わってきました。
今回は配信曲2曲を含む全10曲。満足の仕上がりになったそうですよ。
今まで以上にアルバムに入れることをボツにしたものも多く、試行錯誤の末に選び抜いた曲が詰まっているとのこと。
ですからボツになった曲にも素晴らしいものがたくさんあるので、それをまたアルバムにしようかな?なんて。
他のアーティストのアレンジなども多い昨今、TRIPLANEの制作熱が冷めやらぬうちに取り掛かりたいものがあるそうです。
自分の気持ちが決まらないまま、段取りだけが先に進んでいくことが多かったので、今後は先を見越して準備を進めたいそう。
さて、今年はやりたいことを実現できた充実した1年だったそうです。ライブにしても、アルバム作りにしても。
今年の札幌と東京での大きな会場でのライブが、それぞれメンバーの心に何かを残したことは否めない事実としてあるそうです。
来年のこともすでにご自身の中では決まっているそうで、もう再来年以降に気持ちはシフトしている?感じでしょうか?
来年も同じ感じで淡々と進めることができたら・・とおっしゃっていました。そして、来年の裏テーマが「健康」。
2019年に40歳になるので、今まで健康診断的なものは何もなさっていないとのことで、来年は人間ドックに・・・な〜んて。
身体が資本です。健康あっての色々な活動。まずは、そこを実現なさってほしいと思います。
1月30日にはアルバムリリース、3月からはツアーも始まります。
来年はTRIPLANE、どんな顔をみせてくれるのでしょうか。

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