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2018.0621 O.A 邦楽(アニメ曲特集) [chord5]

・ぼくらのバロム1/超人バロム1主題歌
・ゴーゴーキカイダー/人造人間キカイダー主題歌
・行けレインボーマン/レインボーマン主題歌
・ど根性ガエル/ど根性ガエル主題歌
・ムーミンのうた/ムーミン主題歌
・ガッチャマンの歌/科学忍者隊ガッチャマン主題歌
~今回の邦楽は1972年ゴールデンタイムの戦隊・アニメ特集です。
曲のセレクトはもちろん!斎藤氏です。

2018.0621 O.A 「白夜と夏鳥とカヌーで夏を感じる」 [various story]

上村知弘さん(カメラマン)
http://www.tntnaturecon.com/

長かった冬を終え、春の兆しを感じている間も無く、上村氏はすでに初夏を感じているそうです。
何と言っても日の長さ。夜の23:30でも明るいそうで、夏鳥たちもたくさんやってきているみたいです。
冬は留鳥として30種類くらいしかいない鳥たちが今は150種類くらいとか。
だいたいは寒い冬をユーコンで過ごすことができないので、冬は暖かいところにいて、繁殖のために夏、ユーコンにやってくるそう。
遠くは南極からは2万キロ以上も飛んでアジサシがやってきたり、サハラ砂漠からはノーザンウイッティアーという鳥も・・・。
とにかく今は聞きなれない声がたくさん聴こえてくるそうです。
今年は寒かったためか花の開花は遅く感じると上村氏。
このところ週末にはキャンプをなさっているそうですが、先日は、日本人の子供のためのキャンプにボランティアで参加なさったそう。
親が日本人でカナダユーコンに永住なさっている方々の子供達は、周りで英語を話すと日本語を忘れてしまいがち。
そこで、日本語を忘れないよう、アイデンティティーを残したいと行われているそうです。
釣りやハイキングや植物観察を行いながら、英語と日本語を使い楽しむもの。
さらに、日本でキャンプといってつきものなのはカレーライス。それを作ったりもしたそうです。
そして、夏といえばカヌー。こちらはドイツからいらした方をサポートなさったそう。
ユーコン川の川下りは釧路湿原の川を下るのとはスケールが違います。川の幅も長さも。
最低4日過ごさないと道路に辿り着かないとか。ですからテント、食料、サバイバル道具一式が必要となるのです。
ホワイトホースからドーソンまでは730キロ。ここを下るには2週間以上は必要とのこと。
ちょっと気軽にカヌー・・・とはならないですね。
でもそんな雄大な自然に身を任せてどっぷり浸かるカヌー旅、いつか絶対行ってみたいな・・と思った私でした。

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