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2018.0628 O.A special(レトロノーム2018特集) [chord5]

FMくしろプレゼンツ 「レトロノーム2018」が7月14日(土)に開催されます。
chord5では、出演バンド6組の方々に2組ずつご登場いただきます。
3回に渡ってお送りするスペシャルバージョン。今回は1回目。
今回の出演バンドはLime Lightとザ・ミストーンズです。
・I Want You to Want Me
・Take On Me
・I Need Your Love Tonight
・Get Ready

2018.0628 O.A 「梅雨とパエリアと糠漬け」 [various story]

江畑兵衛さん(TRIPLANE)
http://www.triplane.jp/

今回も?徒然なるままに・・・収録スタートです。
現在は曲作りの毎日。TRIPLANEの他にも依頼曲があったり、アレンジだけ、BGM的なものなど・・
梅雨の真っ只中の東京。毎日ジメジメして暗くて、何と無くパッとしない・・・
そんな梅雨の切り抜け方は、やはり料理とおっしゃる兵衛氏。
一つ新しい料理に取り組むと連続して作ることが多いそうですが、いまハマっているのがパエリア。
無洗米を食べている彼にとって、とても簡単にフライパン一つでできるので便利とおっしゃっていました。
最初は冷蔵庫にある具材で作ったので、?というパエリアだったそうですが、やはり海鮮を使うと出汁が出て美味しいものが出来上がったそうです。
本当はイカスミを使ったパエリアを作りたいそうですが、素材が揃わないので、少し残念そう。
もう一つハマっているのが糠漬け。なんだか難しそうと思ったのですが、実はテレビで味噌とヨーグルトで簡単にできる糠床を見て、やってみたそう。
味は糠床で作るものに比べると深みは出ないそうですが、なんちゃって糠漬けが簡単にできると。
身体に良さそうなものを食べて、さらに運動をして毎日健康的な生活を送っている感じです。
ランニングの他に、腹筋ローラーの様なものを使ってトレーニング。ただ、これがいつまで続くのかが問題です。とご本人の弁。
1ヶ月2冊の本を読むことや朝食をインスタグラムでアップすることはすでに終わってしまったみたいで・・・
次回お話しを伺った時にはどんな報告が聞けるのか?楽しみです。
今現在お住まいの部屋はあまり日当たりが良くないので、エアコンのドライ状態を継続させていないといけないほど。
身体にはあまり良くない感じがするとのことですが、それがないとカビが生えてきたり、もっと身体に悪そうなので、それは辞められないのです。
早く太陽の顔が見ることができて、思い切り気持ちの良い風を感じつつランニングができたら良いですね。

art in wonderland [path-art]

帯美魔法 portrait.jpg 帯美魔法 SplashDisplay.jpg 帯美魔法 traces.jpg
見て・触って・楽しめる体感型の展覧会。
2年前に釧路でも開催されましたが、今回はさらに新しい作品が目白押しとのこと。
12作品中7作品が道内初とか・・・。
光と音と映像を駆使した作品が揃っています。今回の展覧会は、遊ぶようにアートと触れ合う内容です。
例えば、「portrait」という作品は、額縁の前の椅子に座ると、そこに自分の顔が現れ、さらに動き出す。お聞きしただけでも楽しそうです。
また、「黒い魚たち」は、水の上を歩いている感覚になる作品。魚たちが寄ってくる感じ。美術館の中に不思議な池ができた感じを体験できるそう。
さらに、「ensemble silhouette」は流れる五線譜の上に、星のシルエットを奥と音が出てくる。皆でアンサンブルを奏でる楽しさが味わえます。
まだまだ不思議なアートがたくさん。触れることで溢れ出る光、弾ける音、次々と変化する映像・・・
まるで魔法にかかった様な世界が体験できます。
知らず知らずにアートを感じる展覧会、ワクワクがいっぱいつまっています。
帯美魔法 黒い魚たち.jpg 帯美魔法 七色小道.jpg 帯美魔法 衝突と散乱.jpg
※尚、写真は北海道立帯広美術館 野田佳奈子氏からお借りしました。
上の段の左:portrait/宮本昌典/田中陽/(c)masanori MIYAMOTO/you TANAKA
中:SplashDisplay /的場やすし/山野真吾/徳井太郎/(c)yasushi MATOBA/shingo YAMANO/taro TOKUI 協力:電気通信大学小池研究室
右:Traces/岡田憲一/(c)kenichi OKADA
下の段の左:黒い魚たち/藤本直明/(c)naoaki FUJIMOTO
中:七色小道/坪倉輝明/(c)teruaki TSUBOKURA
右:衝突と散乱/藤本直明/(c)naoaki FUJIMOTO
(魔法の美術館は6/30から9/5まで北海道立帯広美術館で開催)

science short story・・・身近な科学編 [etc.]

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今回は、冷凍ブルーベリーがテーマ。
コンビニで売っているもので科学実験ができるのです。
スタジオにお持ちいただいたのは、冷凍ブルーベリーとレモンともう一つ。
これがなかなか何かわかりませんでした。
理科実験で昔、リトマス試験紙がありましたが、この試薬としてブルーベリーのアントシアニンを使うということです。
酸性のものをブルーベリーの液体の中に入れると・・・
アルカリ性のものを同じくブルーベリーの液体の中に入れると・・・
どのような色に変化するのでしょう。
それが上の写真です。
実際に目の前で見ると、色の変化にビックリしました。
気軽にできる理科実験。試してみます?

2018.0621 O.A 邦楽(アニメ曲特集) [chord5]

・ぼくらのバロム1/超人バロム1主題歌
・ゴーゴーキカイダー/人造人間キカイダー主題歌
・行けレインボーマン/レインボーマン主題歌
・ど根性ガエル/ど根性ガエル主題歌
・ムーミンのうた/ムーミン主題歌
・ガッチャマンの歌/科学忍者隊ガッチャマン主題歌
~今回の邦楽は1972年ゴールデンタイムの戦隊・アニメ特集です。
曲のセレクトはもちろん!斎藤氏です。

2018.0621 O.A 「白夜と夏鳥とカヌーで夏を感じる」 [various story]

上村知弘さん(カメラマン)
http://www.tntnaturecon.com/

長かった冬を終え、春の兆しを感じている間も無く、上村氏はすでに初夏を感じているそうです。
何と言っても日の長さ。夜の23:30でも明るいそうで、夏鳥たちもたくさんやってきているみたいです。
冬は留鳥として30種類くらいしかいない鳥たちが今は150種類くらいとか。
だいたいは寒い冬をユーコンで過ごすことができないので、冬は暖かいところにいて、繁殖のために夏、ユーコンにやってくるそう。
遠くは南極からは2万キロ以上も飛んでアジサシがやってきたり、サハラ砂漠からはノーザンウイッティアーという鳥も・・・。
とにかく今は聞きなれない声がたくさん聴こえてくるそうです。
今年は寒かったためか花の開花は遅く感じると上村氏。
このところ週末にはキャンプをなさっているそうですが、先日は、日本人の子供のためのキャンプにボランティアで参加なさったそう。
親が日本人でカナダユーコンに永住なさっている方々の子供達は、周りで英語を話すと日本語を忘れてしまいがち。
そこで、日本語を忘れないよう、アイデンティティーを残したいと行われているそうです。
釣りやハイキングや植物観察を行いながら、英語と日本語を使い楽しむもの。
さらに、日本でキャンプといってつきものなのはカレーライス。それを作ったりもしたそうです。
そして、夏といえばカヌー。こちらはドイツからいらした方をサポートなさったそう。
ユーコン川の川下りは釧路湿原の川を下るのとはスケールが違います。川の幅も長さも。
最低4日過ごさないと道路に辿り着かないとか。ですからテント、食料、サバイバル道具一式が必要となるのです。
ホワイトホースからドーソンまでは730キロ。ここを下るには2週間以上は必要とのこと。
ちょっと気軽にカヌー・・・とはならないですね。
でもそんな雄大な自然に身を任せてどっぷり浸かるカヌー旅、いつか絶対行ってみたいな・・と思った私でした。

inuit's・・・ [path-art]

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イヌイットの壁掛けをメインに、人形、石版画、石彫などが70点以上展示されています。
イヌイットとは、カナダ北部などの氷雪地帯に住む先住民族のエスキモー系諸民族の1つで、人種的には日本人と同じモンゴロイド。
エスキモー最大の民族とのこと。彼らの人口は65,000人ほど。以前は狩猟をしながら生活をしてきました。
今から約50年ほど前にカナダの施策として定住生活をするように変化。
女性たちは代々、家族の防寒着を手作りしてきました。近年、彼らの生活が変わり、防寒着の素材も毛皮からダッフル地に変わります。
そこで余った生地に伝統的な自然観や生活の様子をパッチワークした色鮮やかな壁掛けが作られるようになったのです。
イヌイットの壁掛けのコレクターの岩崎昌子氏が本を出版なさいました。そして本の中にある壁掛けは現在は、北海道立北方民族博物館の所蔵品となっています。
今回、そこからセレクトされた作品が展示されています。
彼らが住む世界にはほとんど色は存在しません。ですが、制作された作品にはとても鮮やかで品のある色がたくさん使われています。
色の組み合わせ等からはヨーロッパ風な感じも受け取ることができます。
彼らの伝統文化や誇り、そして現在は失われてしまったものを懐かしむ心などを感じることができるのではないでしょうか?
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(極北のくらしと手仕事 イヌイットの壁かけ展は6/22から8/26まで北海道立釧路芸術館で開催)

2018.0614 O.A 洋楽(YES特集) [chord5]

・Roundabout
・Long Distance Runaround
・Siberian Khatru
・Owner of a Lonely Heart
(・Rhythm of Love)
~今夜の洋楽編は、YES特集です。
洋楽の担当はToshi氏。セレクトしていただきました。
出演はToshi氏とmidoriでお送りします。

2018.0614 O.A 「引越し先は最高〜!」 [various story]

松瀬 一昭さん(シンガーソングライター)
https://m.facebook.com/matsusekazuaki

今回は引越した先での近況報告です。
上の階の方ととっても親しくなり、色々な情報を頂いて充実した日々を過ごされているそうです。
70歳代の男性の方なのですが、お料理をするのも得意で、スーパーを見て歩くのもお好きな方。
ご挨拶に行った所、その方が車を出してくださり、スーパー巡りとなりました。
午前10時に出発し、お昼に戻り、それからその方のお家にお邪魔して解散したのが、夜の8時半。
どれだけ盛り上がったのでしょう。
自家製のお漬物をいただいたり、お昼からざくろジュースを使ったお酒をいただいたり。
ここのスーパーはお肉が良いのがあるとか、ここは野菜がお買い得とか・・・。
その日は25,000円も使ったとおっしゃっておりました。
お買い物も盛り上がり、お話しにも花が咲いたみたいです。
その方には奥様と息子さんがいらっしゃるそうですが、たまたまその時は外出なさっていたそうです。
松瀬氏、個人的には、最近スーパーでパクチーを見つけて嬉しかったと。なかなか売っているスーパーがないみたいです。
さて、この5月にいつもいらしている阿寒湖畔へは彼はいらっしゃいませんでした。
色々と考えた結果、もっと大きくなって、報告することがたくさんあるようになって、
それからまた・・・と思ったそうですが、すでにもう寂しい感じがして、釧路が恋しいみたいです。
まだ釧路湿原の中のカヌーでの川下りは経験ないとのことですので、今度いらした時にはゆっくりとカヌー旅を満喫していただきたいものです。

tokapuchi [path-art]

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トレスアニョス展が今年も十勝で始まります。
今年で21回目を迎える十勝のもの作りによる合同展覧会です。
作品は木工、家具、イラスト、彫刻、紡染物、クラフト金工、ラブバード、手製靴、
野のかご、羊毛、レーザー加工など多岐にわたるそうです。
今回のテーマは「トカプチ散歩~みらいへの歩み~」実は今回の会場が初の中札内文化創造センター。
今までは帯広の森を会場に開催することが多かったので、今回は森を出て散歩をしようと決まったそうです。
作家自身が自分を見つめ直すという意味も込められているとのこと。
映像と音を駆使した作品や、皮を使った靴を出品なさる初参加の方もいらっしゃるそうです。
そもそもトレスアニョスとは、スペイン語で、3年という意味。
1986年に帯広高等技術専門学校の木工科を終了した4人を中心に、3年後の成果の発表の場として始まったのです。
期間中には様々なワークショップも予定されています。
実際に作品を見て、自分もトライしてみる。ものづくりの楽しさを感じることができる展覧会です。
サブタイトルにある<色んな創るが面白い>まさにそれを体感できる企画ではないでしょうか。
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※尚、写真はトレスアニョス展実行委員長 岡善博氏からお借りしました。展示風景は2016年のものと岡氏の作業風景です。
(トレスアニョス展は6/16から6/24まで中札内文化創造センターで開催)

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