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2018.0308 O.A 「腰にきた〜!!」 [various story]

林田健司さん
http://hayashidakenji.com/#!/home

アトリエ構築作業はまだまだ続いております。床を痛めないように、マットを少しずつ敷いたり、壁に吸音・防音材を貼ったり・・・。
そういった作業がもう1ヶ月も続いているそうで、腰を痛めてしまったのです。
それがどこが痛いのかわからない感じとか。骨盤の中が痛かったり、足の付け根が痛かったり、はたまたお腹が痛く感じたり。
機材一つも重たいですからね。それをお一人で作業なさっていることを考えたら、もう大変なことです。さらにその作業中に新しい機材が届いたり。
一体いつになったら完成するのかしら?おそらく3月中旬、もしくは3月いっぱいかかるかな?と。
腰をだましだましの作業、あまり無理をせずに頑張っていただきたいと思います。
作業中に曲が浮かぶこともあり、メモを取るのですが、そのメモがどこにいったかわからなくなったり。
レコーディングができるようになるまでにはまだしばらくお時間がかかりそうです。
さて、今年はレコーディングの年になりそうと以前におっしゃっていましたが、4月7日と8日に石垣島でライブも予定されています。
「一球入魂 Vol.3 ポカスカジャン VS 林田健司」というタイトルがついています。
4/7(土)開場18:30 開演19:30(会場)シティージャック
4/8(日)開場18:30 開演19:30(会場)すけあくろ
終わりが決まっていないとか・・・なので何曲演奏なさるのか・・・まだわかりません。
3月21日には海開きがあるので、暑すぎず、とてもよい季節ですよ〜とのこと。石垣島への思いが募ります。
そして、最近の健司氏のはまっているものが「島の生七味」。
島唐辛子の他に、フルーツも入っているみたいで、私には想像できない味なのですが、とっても美味しいそう。
鍋に、野菜炒めに、餃子に、チャンプルー、お蕎麦、どんなお料理もあいそうです。
石垣島のオリジナルの様ですので、気になる方はチェックしてみてくださいね。健司氏イチオシ!です。

bird's-eye view [path-art]

IMG_1370.jpgプライベイトでは3年ほど前から釧路湿原を撮り続けていらっしゃる田中氏、
仕事ではミュージックビデオの仕事が多いそうです。
被写体は自然から人間まで、静止画と動画と空撮と作品も幅広いのです。始まりは空撮。
もともとミュージシャン目指して東京へ。13年位は着メロなどを作成し、会社勤めをなさっていました。
趣味でラジコンヘリをなさっていて、ドローンというものがドローンという名前すらなかった時から
その存在は知っていたそうです。
YouTubeで海外の方がドローン映像をアップしていたのがきっかけかも・・と。
こんなに綺麗に撮れるんだと思いご自身で購入。
東京のヨットハーバーみたいな所で、許可を取って撮影。初めてやった時に本当に感動なさったそう。
今までの生活から心が解き放たれた感じがしたとおっしゃっていました。
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最初は動画ばかり撮っていたそうです。地元に帰ってきた時には釧路湿原等を撮ったり・・。
それをNHKに送り続けたそう。デモテープを送る感覚でひたすら送り続けたのです。
半年位でプロデューサーから連絡があり、ドラマの撮影の仕事を初めていただいたと。それが一番最初の仕事になりました。
その状態でも映像の知識やカメラの知識がなかったので、しっかり勉強しなくてはと一眼レフのカメラを購入し、ドローンとは別にカメラの勉強を始めたそうです。
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「静止画は一枚で全部伝わりますよね?それを見た瞬間に。そこが魅力というか重要性だと思うんです。
動画は作ってネットにアップしてもクリックして再生してもらわないと始まらない。まあ動画はより深く意味をもたせることができるかな?
釧路湿原を撮っている時はあまり空撮にこだわっていないんですよ。ドローンは上から見た景色が俯瞰で撮れます。
逆に湿原の中の細い情景はドローンでは撮れないものもあるのです。どちらも重要だと特に最近思うんです。」
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空撮で見えてきた釧路湿原の魅力とは・・・。実は他の空撮で、自然撮影をしようとすると必ずと言って良いほど、道路や電線が入ってしまいます。
それを写らないように撮影するのが苦労するところ。ところが釧路湿原に限ってはそんなことを一切考えなくて良いのです。それが魅力でしょうか。
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これからロシアの大湿原を撮ってみたいそうです。今はグーグルマップで湿原を探しているとか。川の蛇行の形とか模様が面白く、アートを感じているみたいです。
小さい頃からずっと佐々木栄松氏の作品をご覧になっていたそうで、それがご自身にとってのアートの起源になっているのかもしれません。
※尚、前半以外の写真は田中道人氏からお借りしました。
※田中空撮のHPは・・・https://www.tanaqoo.com/

science short story・・・地球観測編 [etc.]

気候変動観測衛星「しおさい」が2017年、12月23日に種子島宇宙センターから打ち上げられました。
IMG_1565.jpg IMG_1566.jpg
上の写真は、打ち上げ直後の画像です。
打ち上げ後、16分後にはロケットから分離。そして、18分後にオーストラリアにある受信局で受信したものだそうです。
ロケットから分離して2分後のことです。
実はこれは、人工衛星からそれぞれ、左右両側を撮影した画像です。
翼のように見えるのが、人工衛星から延びる太陽電池パドルとのこと。
人工衛星を打ち上げる時には、人工衛星はロケット先端のフェアリングというとても狭い部屋に載せて打ち上げます。
筒の様な部屋なので、両手を広げた様に太陽電池パドルを広げたままだと入らないのです。
そこで、打ち上げる時は太陽電池のパネルとやパドルの腕の部分を折りたたんで載せるということ。
ですから、しっかり開いたという確認の意味で、とても重要な画像なのです。

2018.0301 O.A 邦楽(スキーキャンベーン、CM曲特集) [chord5]

・恋人がサンタクロース / 松任谷由実
・サーフ天国、スキー天国 / 松任谷由実
・Choo Choo TRAIN / ZOO
・ロマンスの神様 / 広瀬香美
・DEPARTURES / globe
~今回の邦楽はスキー特集です。ホテルのタイアップ曲、企業のキャンベーンソング、CMソングなどなど。
曲のセレクトはもちろん!斎藤氏です。

2018.0301 O.A 「春の道の駅」 [various story]

土居 功さん(JP01もと編集長)
http://www.fripper.jp/~fripper/new_con/maga_pdf/

新しい道の駅情報が土居氏のもとに続々届いているとのことで、今回はご紹介いただきました。
まず、釧路のすぐ側、「厚岸グルメパーク 味覚ターミナル コンキリエ」その2階、OYSTER BAR オイスターバール ピトレスクで、
厚岸ウイスキー「New born(ニューボーン)」が2月27日から提供されています。
3月23日には七飯町に新しいランドマーク、「道の駅 なないろ・ななえ」が誕生するそうです。
七飯町の特産品はりんご。日本で初めて西洋りんごが栽培された地なのだそう。
七飯町の新鮮野菜や特産品、道南の地区のお土産や特産品を生かしたフードやスイーツがたくさん揃う予定と。
4月1日には、「道の駅上ノ国もんじゅ」がリニューアルオープンします。物産センターの売り場が今までの2倍になるそうです。
てっくい=ひらめの天丼が有名とのことですが、さらにてっくい塩ラーメンもできるとか。和菓子のスイーツショップも気になります。
そして、4月27日には、「道の駅石狩 あいろーど厚田」がオープン。
地域の農海産物を活用した飲食・テイクアウトサービス、歴史・文化・自然情報の発信、子ども広場の開設など盛りだくさんの内容です。
土居氏が個人的に気になるのは、「道の駅上ノ国もんじゅ」とおっしゃっていました。
道の駅周辺には、勝山館跡(国指定史跡)旧笹浪家(国重要文化財)などがあったり、北海道の中でも歴史を感じる土地でもあります。ぜひ一度行ってみたいと・・・。
先日、平取町へ行かれた土居氏。とても充実した時間だったそうです。札幌からのバスツーアで30名が参加なさったそう。
漫画「ゴールデンカムイ」の原画展では、主人公が履いている靴や、村で使われていた道具などが同時に展示されていて、イマジネーションが膨らみ、
漫画の情景が頭の中に浮かんできたとおっしゃっていました。
さらに、アイヌ料理のお弁当を食べてアイヌ文化の一端をのぞいたり、温泉に浸かったり、自然の野外の造形に目を奪われたり。
とにかく「とってもよかった〜」と楽しそうに語っていただきました。

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