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science short story・・・地球観測編 [etc.]

気候変動観測衛星「しきさい」が送ってきた画像です。
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上の左の画像は、人の目が見たものとほぼ同じ、流氷の様子。雲と氷が入り混じっています。
右の画像は、雲と氷を見分けられる波長帯を用いたものです。茶色の部分が海、海氷が青っぽい色で、雪や雲などが白く見えます。
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上の左の画像は、水中のプランクトンなどによる濃度差によって生じる僅かな色の違いを捉えています。
右の画像は、針葉樹と落葉樹の分布が色の違いによって観測することが可能。
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この左の画像は、エアロゾル(大気中の微粒子)が色の違いによって表示されています。
簡単にいうと、どこが、どのくらい、空気が汚れているのかが一目瞭然にわかります。
この様に、「しきさい」は、地上気温・海面水位・積雪面積・海氷面積・環境変化などなど
気候変動を予測するため、より予測の精度を高めるためのデータを集めているのです。


より詳しい情報は・・・
http://www.jaxa.jp/projects/sat/gcom_c/index_j.html
こちらに「しきさい」の色々が載っていますので、チェックしてみてください。




2018.0405 O.A BAND [chord5]

・101 Eastbound/ Fourplay
・Fourplay / Fourplay
・After The Dance / Fourplay
・October Morning / Fourplay
・Wish You Were Here / Fourplay
~今回のバンド編、Fourplay特集です。
洋楽で・・・しかも、しっとり大人の雰囲気で・・・。
今夜は河口氏&midoriでお送りします。

2018.0405 O.A 「さくら・・・サクラ・・・桜」 [various story]

江畑兵衛さん(TRIPLANE)
http://www.triplane.jp/

とっても気持ちの良い空気を感じながら、線路沿いを歩き、桜を見ながらの収録でした。
一足早く、釧路の皆さんにも「春をお届けしたい!」そんな兵衛氏の気持ちが伝わったことと思います。
今年の桜の開花は東京では1週間から10日間くらい早かったのでは?と。
開花から一気に気温が上がったこともあり、満開になるまでの時間が早かったそうです。
兵衛氏も上野公園にお花見に行かれたそうです。
東京では至るところで桜を見ることができます。兵衛氏がおっしゃっていましたが、札幌でもあるところに行かないと桜に出会えない。
釧路もそうです。いわゆる公園と言われるところに行かないと桜に出会えない。
ところが、東京では、電車に乗っていても桜は見えるし、
隣のお家の裏に桜並木があったり、とても桜と距離が近いと感じたそうです。
昔から受験の合格の時には桜咲くという表現があります。
アーティストも色々な方が桜にまつわる曲を作っていらっしゃる。
でもその感覚がつかめず、やっと桜を自分のものにできたと感じた今、できた曲が・・・「サクラのキセツ」なのです。
その歌を生み出して初めて見る桜。感慨もひとしお。「桜が僕のものになった」と感じていらっしゃるそう。
満開の桜も綺麗なのですが、散ったあとも素敵です。桜吹雪が散り、桜のジュータンが広がる様はなんともいえません。
兵衛氏は現在、ツアーの真っ最中。今週末は九州とか。3月20日に広島を皮切りにスタートしたツアーですが、ファイナルは札幌。
4月29日に札幌 ペニーレーン24での開催。「今年のツアーは前代未聞のライブになりますよ〜。TRIPLANEは今が旬です!!」という言葉通り、
脂の乗り切った感のあるTRIPLANEのファイナル、お時間のある方は是非足を運んでくださいね。

an eternal moment [path-art]

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ナショナルジオグラフィック・・と聞いてどんなことを想像しますか?
この世のものと思えない綺麗な自然、野生動物たちの生き生きした表情・・・
そもそも、ナショナル ジオグラフィックは1888年、アメリカのワシントンD.C.に協会を設立して以来、
1世紀以上にわたり歴史的発見と地球の真実を伝え続けてきました。
地理学の知識を高め、普及する事を目的に、自然や科学・生物といった領域を超えた調査研究・発掘プロジェクトを支援してきました。
その活動とともに蓄積された1100万点を超える膨大なフォトコレクションの中から選りすぐりの傑作写真を紹介する展覧会です。

協会設立の年に刊行された公式の雑誌「ナショナル ジオグラフィック」は、
今や世界180カ国850万人以上のもとに届けられ、綿密な取材による記事とダイナミックな写真によって世界中の人々に大きな感動と驚きを与えています。
もちろんその雑誌を手になさった方も多いことでしょう。

一つ一つの作品にはすべてストーリーがあり、見るものに迫ってくる・・・・・
何かを感じさせるものがそこにはあり、
一度見たら忘れられない様な作品がたくさん・・・。

百聞は一見に如かず。
ぜひ一度ご覧いただけるとその素晴らしさに目を奪われることでしょう。
※尚、写真は北海道立帯広美術館 薗部容子氏からお借りしました。
(ナショナル ジオグラフィック写真展は4/7から6/17まで北海道立帯広美術館で開催)

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