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embroidery and beads decoration handiwork 02 [path-art]

第2弾の今回は、ニブフ、ウイルタ、サハリンアイヌ、コリヤーク、ツングース諸民族のコレクションです。
ほんの一部ですが、ぜひホンモノを芸術館でご覧いただければと思います。
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狩猟とともに生きた人たち、海に生きた人たち。
それぞれの暮らしの中で培われてきた技術。
私たちが想像できないくらいの厳しい自然の中で、生きるために動物たちの毛皮や皮を利用し、そこに装飾を施したのです。
まさに、衣食住が自分たちの生死に関わる中で、どうしてこんなに美しいものが生まれたのでしょう。
でももしかすると、だからこそ・・・なのかもしれませんね。
(ビーズのはなやぎ 刺繍の美展は2021.1/20まで北海道立釧路芸術館で開催中)

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