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art in wonderland [path-art]

帯美魔法 portrait.jpg 帯美魔法 SplashDisplay.jpg 帯美魔法 traces.jpg
見て・触って・楽しめる体感型の展覧会。
2年前に釧路でも開催されましたが、今回はさらに新しい作品が目白押しとのこと。
12作品中7作品が道内初とか・・・。
光と音と映像を駆使した作品が揃っています。今回の展覧会は、遊ぶようにアートと触れ合う内容です。
例えば、「portrait」という作品は、額縁の前の椅子に座ると、そこに自分の顔が現れ、さらに動き出す。お聞きしただけでも楽しそうです。
また、「黒い魚たち」は、水の上を歩いている感覚になる作品。魚たちが寄ってくる感じ。美術館の中に不思議な池ができた感じを体験できるそう。
さらに、「ensemble silhouette」は流れる五線譜の上に、星のシルエットを奥と音が出てくる。皆でアンサンブルを奏でる楽しさが味わえます。
まだまだ不思議なアートがたくさん。触れることで溢れ出る光、弾ける音、次々と変化する映像・・・
まるで魔法にかかった様な世界が体験できます。
知らず知らずにアートを感じる展覧会、ワクワクがいっぱいつまっています。
帯美魔法 黒い魚たち.jpg 帯美魔法 七色小道.jpg 帯美魔法 衝突と散乱.jpg
※尚、写真は北海道立帯広美術館 野田佳奈子氏からお借りしました。
上の段の左:portrait/宮本昌典/田中陽/(c)masanori MIYAMOTO/you TANAKA
中:SplashDisplay /的場やすし/山野真吾/徳井太郎/(c)yasushi MATOBA/shingo YAMANO/taro TOKUI 協力:電気通信大学小池研究室
右:Traces/岡田憲一/(c)kenichi OKADA
下の段の左:黒い魚たち/藤本直明/(c)naoaki FUJIMOTO
中:七色小道/坪倉輝明/(c)teruaki TSUBOKURA
右:衝突と散乱/藤本直明/(c)naoaki FUJIMOTO
(魔法の美術館は6/30から9/5まで北海道立帯広美術館で開催)

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