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programing & life cross mind [path-art]

自分たちでプログラミング。
音をつけ、映像表現をした作品展が開催されます。
北海道教育大学附属釧路中学校の3年生の映像作品展です。
テーマは・・・コロナ禍を生き抜く人々を思う
初めての体験に取り組んだ結果、素晴らしい作品がたくさん出来上がりました。
1-1南.jpg 1-2南.jpg 2宮北.jpg
先生も生徒も初めて。立体を作る、絵を描く。そこには自分の思いが手を伝わり形となってあらわれます。
ところが、文字だけを使い何を表現し、それをどう動かすのか、さらにそこに音を加えて・・・。
戸惑いもたくさんあったことと思います。苦労もしたでしょう。
ただ、今までできなかったことができた喜び・達成感はそれ以上に大きかった感じです。
このプログラうは美術科・技術家庭科・音楽科・数学科でのcrossカリキュラムの一環として取り組まれました。
3神谷.jpg 4.jpg 5.jpg
先生にとっても今後の広がりを感じた今回の取り組み。
多くの方にご覧いただきたい展覧会です。
附属中3年映像.jpg
「私たちの日常が大きく変わり、直接的な触れ合いができない環境となった。
でも、人々との心の触れ合いはなくならない。
様々な人と心を繋ぐために挑戦したプログラミング絵の映像表現。
多くの人々に向け、語りかけたい。」
ポスターに描かれた文章です。
ここに思いが詰まっているとインタビューを終えて感じた私でした。
北海道教育大学附属釧路中学校 美術(更科結希氏)、技術(柴田題寛氏)、
代表して3人の生徒さん(南さん、宮北さん、神谷さん)にインタビューさせていただきました。
尚、上記作品は、南さん、宮北さん、神谷さん、そして更科先生のものです。
(Art and We 北海道教育大学附属釧路中学校 中学3年映像作品展〜コロナ禍を生き抜く人々を思う〜は
11/21から11/23まで北海道立釧路芸術館 フリーアートルームで開催)



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