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using Japanese paper [path-art]

富て貴なる紙の世界を堪能しませんか?
釧路在住の秋元亮太氏が釧路の蕗の和紙、富貴紙を使い、プリントした作品を展示します。
通常のプリントに使う紙とは違うので、
一つ一つ味わいがあり、雰囲気の違うものが並ぶそうです。
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実は上の写真が富貴紙を使ったもので、下の写真が通常の紙を使った作品。
やはり感じが違うのがこの写真からも理解できる感じです。
目を近づけて見ると、蕗の繊維が見えたり、一枚ごとにその顔が違うのがなんとも言えません。
「東京ではこのところ、和紙にプリントすることがメジャーになって来たんです。デジタルだからことできることかもしれません。
今はプリンターの性能もアップして今までは使えなかった紙も使える様になったというのが要因にあるかもしれませんね。」
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赤の色、コントラストがはっきりしたものが富貴紙にはあうとのこと。
特に幣舞橋と夕日のロケーションがあうそうです。
「釧路の蕗(富貴紙)はやはり釧路の夕日にあうんですね・・・」
いつも違った作品をたっぷりとご覧いただける内容になっています。
(秋元亮太写真展〜富て貴なる紙の世界〜は8/1から8/31までたんちょう釧路空港3階で開催)

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