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2021.0401 O.A 邦楽(テレビCMソング特集) [chord5]

・恋におちて / 小坂明子〜金曜日の妻たちへIIIテーマ曲
・ガラス越しに消えた夏 / 鈴木雅之〜日清食品 カップヌードル CMソング
・LOVE IS ALL〜愛を聴かせて〜 / 椎名恵〜ドラマ風林火山テーマ曲
・Hold On Me / 小比類巻かほる〜ドラマ結婚物語テーマ曲
・会いたい / 沢田知可子〜トゥナイト エンディング曲
・最後の雨 / 中西保志〜日立バラエティーあしたP-KAN気分テーマ曲
~今回はTVコマーシャル&ドラマテーマソング特集です。
曲のセレクトはもちろん斎藤氏。
今夜は斎藤氏とmidoriでお送りします。

2021.0330 O.A 「鍾乳洞に・・・行ってみた・・・」 [various story]

林田健司さん
http://hayashidakenji.com/#!/home

今日は鍾乳洞に・・と出かけてくださったのですが、コロナ禍でおやすみ。残念!!
でもここには以前いらっしゃったこともあるそうで、とても良いところなんですって。中には広いスペースもあり、ライブもできるそう。
健司氏はまだそこではライブはやったことはないそうですが・・・。コウモリも飛んでいるみたい。
他にも鍾乳洞があるそうで、そこは鍾乳洞を抜けると海が広がっているとか。想像するだけでも素敵なところなんだろうな・・・って思います。
今度また機会があったら。でも電波が通うじるかどうかが問題なのですが。。。
さて、3月20日に海開きが竹富島であったそう。ですからもう夏!!といった感じです。
この日は25度くらいとのことで、すでにクーラー2台まわしなんて。
そうそうデイゴの花が咲いている写真も送っていただいたのですが、去年は早く咲いたそうですが、今年は通常の早さとおっしゃっていました。
デイゴは真っ赤な花が咲き、その後グリーンの葉が出てくるそう。変わっていますよね。
夜に見るとちょっとおどろおどろしい感じもするそう。あまりにも真っ赤すぎて。
この花はカラスがよくつついているそうで、根元のところが少し蜜の様な甘い感じがすると。
そうそう、コウモリのお話しですが、結構たくさんコウモリがいて、夕方になるとよく電線にぶら下がっているそう。
フルーツバットと呼ばれるコウモリは大きくて、島のカラスよりも大きい感じとおっしゃっていました。
それから・・・ハイビスカスの綺麗な写真も送ってくださいました。なんだか南国〜といった感じですよね。このハイビスカスは年中咲いているそうです。
※写真は林田健司氏からお借りしました。
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carefully produced [path-art]

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今回は苫小牧在住の金属工芸家・彫刻家の藤沢レオ氏のインタビューを。
2019年海外での活動ができず、2020年は本来はリベンジの年だったはず・・・。
でもご存知の様に自由に行動できない状態が続き、逆に時間ができ自分のスタジオにこもりしっかり制作活動ができたと。
独立してからこんなにスタジオに一人でいたことはなかったとおっしゃっていました。それぞれの作品を少しずつ深めることができたそう。
やってきたことが通じる様になった。コンセプトが伝わりやすくなったと思ったそうです。
生と死をコンセプトにずっと制作活動をなさっていますが、それをより個々人が考える1年だったと思うと。
平時に言っていても伝わらないことが非常時に伝わりやすくなってしまう。少し複雑な気持ちだったそうですが。。。
おそらく個々人が自分の生活を見直し、自分を振り返る時間が増えた結果なのかもしれません。
暮らしを大事にしていこう、命を大事に思っていこうと作ってきたものが、それぞれが考え始め、より作品への理解が深まったと感じるそうです。
「去年はいつもよりも今の僕たちの暮らしって実はとても美しかったり、とても大事だったり、
とても豊かだったりするんですよというメッセージを強く打ち出していました。
でもそれって裏返すとやっぱり自分の命が輝いていくとか、大事な命を大切にしていくとか、そういうことがしっかり裏に隠れているんです。
まずは目の前の暮らしを大事に思うってことに焦点を当てて作品を作ったりメッセージを伝えたりしましたね。」
最近は木を使うことが増えてきたそうです。もちろん鉄に加えて。この木と鉄は真逆の作業。鉄は付け足していく作業が多い。木は削っていくもの。
そこでしかできないことがあるということを試している感じです。今後作品にもじわじわと変化が出てくるかもしれません。
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※尚、写真は藤沢レオ氏からお借りしました。

2021.0326 O.A 釧路市立博物館 野本学芸員 「自然再生とは・・・?」 [motto museum]

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自然再生に関わる色々な会議に参加する機会が多い野本氏。今回はそもそも釧路湿原の再生ってどういうこと?というお話しから伺いました。釧路湿原自然再生事業とは、2003年1月の自然再生推進法施行に基づき、2003年11月に釧路市を含む釧路川流域5市町村、環境省、国土交通省、農水省、北海道、NGO、流域住民等様々な方々によって構成される釧路湿原自然再生協議会が発足。当時は105名の個人・団体でスタートし、現在は144名の個人・団体へとさらに参加する方が増えているそうです。ここのコーナーでも説明していただいた「魚道作り」に関しては行政主導だった釧路地区では珍しく市民が主体となり、地域の酪農家も参加するなど連携体制や信頼関係の構築という点でも全国のモデルケースになるという高評価をいただいたそうです。釧路川流域は5市町村にまたがり、河川の管理は国、北海道、市町村に細分化され、森林については流域の約半分が民有林、湿原周辺は9割が民有林。社会制度を背景とする難しい課題が山積みなのが現実の様です。そこで、3月1日の協議会本会議で、社会制度を背景とする複雑な課題についても既存の重要な生態系の保全に取り組むための「ワーキンググループ」を発足することが報告されたそう。山積する課題解決に向けて継続して協議をしていく、できるところから取り組むことが明確化されたとのこと。「防災・減災」「地球温暖化防止」「漁業」「観光」「遊漁」「生物多様性」等、流域住民に多くの恩恵をもたらす湿原の保全・利活用・将来像について話し合う場として、釧路湿原自然再生協議会は今後も時代の流れや社会情勢に合わせて進化していくと。魚類専門家の立場から野本氏の貢献も期待されるところが大きいということでしょう。
https://www.city.kushiro.lg.jp/museum/

2021.0325 O.A 洋楽(SADE特集) [chord5]

・Smooth Operator
・Jezebel
・The Sweetest Taboo
・Is It A Crime
・Never As Good As The First Time
~今夜の洋楽編は、SADE 特集です。
洋楽編、もちろんセレクトしていただいたのはToshi氏。
出演もToshi氏とmidoriでお送りします。

2021.0323 O.A 「引越し終わった!!(まだ終わっていない?)」 [various story]

鈴木雅章さん(翻訳者・ライター)

やっと引越しが決まりました!と連絡があり、その日程が早まったということで、収録日がその日に当たってしまいました。
途中で車を止めて収録?なんてお話しも出ていたのですが、結局収録30分前に新居についたとのことで、そんなバタバタの中お話しを伺いました。
約2ヶ月、毎週末に1日で最高9軒の内見を実施。
分刻みで移動したりして、良さそうだなと思うところに賃貸契約の申請をしたそうで、その中でやっと1軒のokが出ました。
タウンハウスという住宅。一戸建ての住居はハウスといい、これが今まで住んでいたシドニーの家。
このタウンハウスとは一戸建てのハウスとアパートの中間の形式の住宅とのこと。
3部屋、ガレージ、ごく小さな庭つき・・・ということで希望する最低条件は満たしていて、何よりペットokだったそう。
5分ほど歩くとベイがあったり、犬を紐なしで遊ばせることのできるドッグパークもあるそうです。
タウンハウスは色々あるそうで、これが日本では聞かない形式なので、想像を巡らしながらお話しを伺いました。
新居はシドニーから離れること80kmくらい。gosfordというcity。人口は16万人弱。
昭和63年に江戸川区と姉妹都市になっているので、ジャパニーズガーデンがあるそう。
オーストラリアと日本の姉妹都市、他にはブリスベンは神戸市と。タスマニア州のクラレンスは厚岸町と。
日本の自治体とオーストラリア・ニュージーランドとの姉妹都市が世界最多となっているそうです。
まだまだ落ち着かない日々が続くと思いますが、そのうち散策をして徐々に新しい地の魅力を教えてくれることと思います。
※写真は、鈴木雅章氏からお借りしました。
タウンハウス、引っ越し中、近所の公園、1885年(明治18年)のゴスフォードの写真です。
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travel and art go around come back [path-art]

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05.jpg アートで巡る・・旅をする・・・そんな展覧会です。
作家を世界の各地を巡り旅をしてそれを作品に残したものを鑑賞して追体験する。
この土地を再発見するための旅。
「巡る」と「還る」には様々な意味が込められています。
自分が行くことができない土地の様子を作家の目を通して覗いている感じもします。
また、いつも自分がいる土地の様子を作家の目を通して再確認する感じもします。
どちらのテーマでも旅がキーワード。
芸術館が所蔵している作品も、テーマで括るとまた違う角度から作品を鑑賞することができます。
遠くに出かけることができなくても、芸術館の中ではあらゆる旅を感じる、体験することが可能なのです。
ぜひ、土地として時間として旅をする楽しさを味わっていただければと思います。
そして、展覧会の後半には「木島誠悟 絵本のひみつ」展も開催中です。
絵本の原画も含め、北海道立釧路江南高等学校の書道部と連携した作品も展示中です。
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(旅とアート〜巡る・還る展は4/11まで北海道立釧路芸術館で開催中)

2021.0319 O.A 北海道立釧路芸術館 藤原学芸員 「羽生輝の勉強」 [motto museum]

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この1年半くらい、釧路在住の日本画家、羽生輝氏の画業と作品について勉強なさっていると藤原氏。彼は1941年に東京に生まれました。7歳の時に釧路に移住し、それからずっと釧路の地で制作なさっています。現在の北海道教育大学で油絵を学び、その後、日本画家久本春雄氏のところへ通い、やがて油絵から日本画に転向します。また、彫刻家の舟越保武氏にもデッサンを見てもらうこと等もしたそうです。その活躍は釧路にとどまらず、「創画会」という日本画の分野で重量な全国規模の展覧会にも継続出品し、最高賞を3度受賞。道内で唯一の創画会会員として審査に関わる等、北海道全体の日本画界をリードする存在です。作品は皆さんもご覧になった方も多いと思いますが、大きな画面に道東の浜辺を中心とした凍てついた冬の風景を描き、自然の厳しさやその奥深さを表現したものが数多くあります。一方で、挿絵の仕事も手がけたそうです、釧路ゆかりの作家、原田康子原作の「挽歌」。この「挽歌」が釧路新聞に連載されることになった時、挿絵を添えたのが羽生氏だったのです。全189回の連載の挿絵を書き終えた時に彼は「多くの人々から愛読されてきたロングセラー小説だったので、登場人物の具体的イメージが読者の中ですでに形作られていることへの不安と怖れがあった。」と語っているそうです。それまでとは違った人物、花、室内や屋外の情景など、各回のエッセンスを汲み取ったモチーフや細い線や大胆なタッチなどモノクロームの表現の中にも変化に富んだ表現が展開されています。もちろん彼にとっても新しい挑戦であり、新たな展開への一歩にも繋がったのだと思います。
http://www.kushiro-artmu.jp/

2021.0318 O.A 邦楽 [chord5]

・花に水やるラヴ・ソング / 林田健司
・ランデヴー In the Sky / 林田健司
・$10 / 林田健司
・ダラダラしようよ / 林田健司
・SHERRY / 林田健司
~今回は邦楽一般。 林田健司特集です。
セレクトは村田氏。出演 村田氏 & midoriでお送りします。

2021.0316 O.A 「プチ旅行満喫!!」 [various story]

江畑兵衛さん(TRIPLANE)
http://www.triplane.jp/

収録の時は北海道に。3/7にソロライブがあり、少しだけ時間があるとのことで、プチ旅行に出かけました。
札幌から小樽まで汽車でコトコト揺られ、車窓を楽しみながら・・・。最後の雪景色を堪能し・・・
とは言っても30分くらいですが(笑)
目指すは南小樽にある「みかん」というラーメン屋さん。とても有名みたいです。
兵衛氏も様々な方からの情報で一度は・・思いつつなかなか行けなかったと。
気になっていた場所にやっと到着。お客さんが結構並んでいたそうです。期待に胸は膨らみます。そこでメニューを渡され、悩むことしばらく。
味噌ラメーンにすべきか?醤油ラーメンにすべきか?兵衛氏は醤油に決定!!
席に案内されると、隣の席から味噌ラーメンの芳しい香りが漂ってきました。
やはり味噌ラーメンにすべきだったか???と思ったかどうかはわかりませんが、ほどなく目の前に醤油ラーメンが到着。
いわゆるザ・札幌ラーメン。「今まで食べた醤油ラーメンの中でもトップクラスでした。角を取っているけれど少しエッジが残っている様な、
とにかく美味しかった。醤油で正解でした!!」
いわゆる純すみ系ラーメン。基本のスープはもちろん美味しく、出汁の旨味も感じつつ、とにかく美味しかったそう。
プチ旅行で心も体もリフレッシュなさった感じでしょう。
さて、4月中旬から全国ツアーが始まります。
キャパを半分にして、ルールを守って、できることはやろうという熱い気持ちがお話しから伝わってきました。
※写真は江畑兵衛氏からお借りしました。
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