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2018.0927 O.A 洋楽(THE POLICE特集) [chord5]

・Roxanne
・Message In A Bottle
・Walking On The Moon
・Every Breath You Take
・SynchronicityⅡ
~今夜の洋楽編は、THE POLICE特集です。
洋楽編、セレクトしていただいたのはToshi氏。
出演もToshi氏とmidoriでお送りします。

2018.0927 O.A 「三重県に行ってきたよ!」 [various story]

土居 功さん(JP01もと編集長)
https://jp01.jp/

実は今、観光関連の風評被害がすごく、その対応に追われている毎日なのだそう。
今回の地震、停電等のテレビの画面をご覧になった道外の方々が、北海道中がそうなっていると思われていると。。。
確かに海外からの観光客の方のキャンセルも相次いでいます。せっかく北海道へいらっしゃる方が増えてきたというのに。
そこで、三重県の博物館で開催される松浦武四郎展に北海道復興再開第1弾として出かけたとおっしゃっていました。
もしかすると行けないかもしれないという感じだったそうですが、なんとか出発。
テレビでの姿が全てではない。ススキノのネオンも復活したことで少しずつ元気になってきた様子もご理解いただけているようです。
とにかく現状を伝えることはできたのでは?とのこと。
松浦武四郎の出身地の方々はとても北海道が気になっていて、ぜひ一度は行って見たいとおっしゃってくださったみたいです。
松浦武四郎は江戸時代に地域を題材にしたルポタージュを書きベストセラーになった方。武四郎モノとしても有名です。
そんな彼が書いた北海道の読み物を通して北海道へ思いを馳せてくださっているのでしょう。
「観光というのは国が安全なのはもちろんですが、平和で穏やかでないと・・というのが今回よくわかりましたね。」と土居氏。
これからは北海道として勝負の時。北海道に生きる一人一人が観光大使となり、元気!魅力!発信を行っていかないと・・・と思った収録でした。
今はSNSを活用して誰ものが情報発信できる時代です。インスタグラムで観光客の方が海外からいらっしゃる時代です。
紅葉や雪のシーズンはこれから。北海道の味覚と自然を思い切り体感していただくことができるベストシーズンですね。
これからも北海道をPRする場をできるだけ設けて発信していきたいと語ってくれた土居氏の言葉通り、
私たち一人一人にできることはたくさんあるのだ思いました。

whispering in the forest [path-art]

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倉本聰といえば・・・脚本家として劇作家として演出家として有名です。さらに、実は点描画をものすごく沢山描かれています。
そもそも絵コンテを描くことから始まったそうです。
今回の展覧会、まず入ってその点描画がズラリと並んでいます。その数と細かさに圧倒されました。
そして、注目していただきたいのが、点描画に添えられた文章。
特に災害を経験した後に読むと、さらに心の奥にジワ〜っと。。。
心に染み入ります。
この時代に忘れてしまっている何か、本当はとっても大事なこと。
自分との対峙する時間になるかもしれません。
点描画に使っているペンも沢山展示されています。私たちが通常使っているペンも見受けられます。
特別なものではありません。でもそのペン先から綴られた点には一つ一つ何かが宿っている感じがしてくるのは私だけでしょうか。
また会場には「北の国から」のドラマの夜の舞台セットも本物が配置されています。
そこでは主人公になった気分で写真を撮ることもできます。
点描画の細かさと脚本を描く時の人物像の詳細な設定。非常に細部にわたりこだわりを感じます。
ドラマをご存知の方もそうでない方もじっくり会場でその空間で時間を過ごすと、きっと何かを感じるそんな展覧会です。
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(倉本聰の仕事と点描画展は11/7まで北海道立釧路芸術館で開催中)

2018.0920 O.A 邦楽  [chord5]

・希望の轍 / サザンオールスターズ
・違う、そうじゃない / 鈴木雅之
・高気圧ガール / 山下達郎
・楽しい夜更かし / 大瀧詠一
・14番目の月 / 荒井由実
~今回は邦楽一般。
今夜は松谷氏とmidoriでお送りします。

2018.0920 O.A 「スタジオから・・・こんにちは!」 [various story]

江畑兵衛さん(TRIPLANE)
http://www.triplane.jp/

通常、東京のご自宅から・・という場合が多いのですが、前回はランニングをしながら、そして今回はスタジオからの電話繋ぎでした。
北海道の地震を東京自宅のテレビで知った兵衛氏、ドキドキしたと振り返って教えて下さいました。
実は、来年1月30日にアルバムリリースが決まり、現在、曲づくりやレコーディングにまつわる色々の作業に追われているそうです。
全てが同時進行で、パソコンの前に座り、深夜までお仕事中。
「座りっぱなしって良くないですよね」と言いつつ、たまに立っては身体を動かしている?感じでしょうか。
さらに、4回にわたるネット配信限定の曲も作りつつ、ミキシングもしつつという日々とか。
そんな中、釧路にライブでいらっしゃることをやっとお伝えすることができました。
10月8日(月)フリンジ北海道×オクトーバーフェスト2018に出演。
「アルバムリリースに向けての作業はおそらく11月初旬まで続くと思いますが、釧路に伺う時にはバッキバキですよ〜。ライブで弾けますよ!」とのこと。
釧路の後は、10月13日のSHIBUYA CLUB QUATTROと11月24日Zepp Sapporoのライブが控えています。
さて・・・前回ダイエット宣言をなさった兵衛氏。その後の進展はいかに?
「誰ですか?そんなこと言ったの?」なんてとぼけていらっしゃいましたが、どうやら横ばいの様です。
でも、釧路のライブの時には細マッチョの僕をご覧にいれますよ〜とおっしゃっていましたので、乞うご期待!!
そうそう、前回は釧路でお会いすることができたら、その時までにマイナス10キロ、
そして、次回の放送(今回の放送のことです)までにはマイナス6キロ。というお話しをなさっていたことをブログを見て再確認した次第です。(笑)
短期集中で頑張るそうです。皆さんもぜひライブでそんな彼をご確認くださいね。

ushi no ashioto [path-art]

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牛の足音が聞こえてきそうです。
馬の嘶きが聞こえてきそうです。
馬と牛と動物たちが展示室の中で・・・。
牛を彫り続けている冨田氏。今回は新作が展示されています。
「とにかく可愛い。知れば知るほど愛おしい。」
一頭一頭の牛の性格が違い、大きさも量感も違います。
牛の持つスケールの大きさを表現できたら・・・。
憧れの神田日勝の作品と同じ空間の中にご自身の作品が展示されることの喜びはひとしおと。
前回までの牛は亡くなってしまった牛がモデルでした。
今回は牛らしい牛を見た目で選んだ牛をモデルにしたそうです。
当初は心惹かれていなかった牛も、何度も足を運んでいるうちに心を開いてくれ、
触ったり、スケッチしたりするうちに、やはり可愛くて仕方がなくなったそう。
愛おしく、リアルな、生命の音。
感じてください。。。
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※尚、写真は冨田美穂氏からお借りしました。
(冨田美穂〜牛の足音〜 牛の木版画展は10/14まで鹿追町 神田日勝記念美術館で開催中)

2018.0913 O.A BAND [chord5]

・宝くじは買わない / RCサクセション
・ぼくの好きな先生 / RCサクセション
・キミかわいいね / RCサクセション
・スローバラード / RCサクセション
・トランジスタ・ラジオ / RCサクセション
~今回のバンド編、RCサクセション特集です。
セレクトは河口氏。
河口氏&midoriでお送りします。

2018.0913 O.A 「紅葉&オーロラキャンプツアー」 [various story]

上村知弘さん(カメラマン)
http://www.tntnaturecon.com/

前回、確か急に暑くなった夏のお話しだったのですが、今回はもう紅葉の話題です。
ユーコンよりも北になるのですが、ツンドラ地帯はすでに紅葉が楽しめるそうです。今年の紅葉はとても赤くて綺麗と上村氏。
湖面に映るオーロラ、野生動物との出会い、そして美味しい食事と充実したツアーだったみたいです。
鶴居村と根室の方がお客様。鳥に詳しい方もいらして図鑑を見ながら観察なさったと。
オナガフクロウに会いたいね・・と話しをしていたら、突然現れてくれたそうで、大興奮。
あちらでも年に1回見ることができたらラッキーといった感じのフクロウらしのですが、その話しをした途端の出現とのことで、きっと大喜びだったのでしょうね。
他にもあちらでは普通にいるスズガモ、オオハム、アビといった鳥たちにも出会え大満足の様子だったそう。
オーロラも3晩連続で見ることができたそうです。冬場のオーロラのピークは午前1:00から2:00。夏場は午前2:00前後とのこと。
今回も諦めかけた時に現れ、踊ってくれたとおっしゃっていました。
鳥に関しては出会えたのが37種、他の動物は、ビーバー、ムース、ドールシープなどなど。
キャンプをしながら楽しむツアーなので、美味しいお食事も楽しみの一つ。
上村氏の奥さんのタミーさんがお食事担当で、美味しい食事を用意なさったそうです。バイソンのシチューに舌鼓を打ち、採ったコケモモをパンケーキにシロップで。。。とお聞きしているだけでお腹が空いてきました。
カナダというとメープルシロップが思い浮かぶのですが、ユーコンには楓の木はなく、白樺シロップの様な感じのシロップがメイン。
メープルシロップほど甘くないので、お料理には最適なのだとか。
ただ、上村氏は、天気が不安定だったり、道路がガタガタだったり、その辺りは相当気をつかったのでしょう。安全第一ですからね。
帰ってきてからも車がドロドロで洗うのが大変だったみたいです。今後も9月は色々なツアーが目白押し。
日本には10月に入ってからいらっしゃるとのことで、次回の放送は、もしかすると日本のどこかから・・となるかもしれません。


to create、to decay、to create、 [path-art]

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2008年から毎夏、井出創太郎+高浜利也のアーティストユニットが中心となり、
根室市落石岬に残る旧落石無線送信所で「落石計画」として対話空間(銅版の茶室)を
公開制作しながら展覧会やワークショップ、ギャラリートークなどを継続して開催しています。
今年は第11期となり、「つくる、くちる、つくる、」をテーマに展開されました。
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その場所でしか存在しえない。
現地制作による「銅版の茶室」とホワイトキューブに対応するべく版画工房で制作した「紙に刷った銅版画」
それぞれの銅版画を落石のあの空間の中で共存させる。
一種独特な雰囲気を醸し出す空気感、存在感。
通常は朽ちてはいけない、紙に刷った銅版画をあえて壁に貼り、そこの時間とともにおいていく。
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すべてのものは、人間を含めいつかは朽ちていく。
旧落石無線送信所跡で毎夏、「銅版の茶室」として積み上げられた石膏キューブは、
年間を通して落石岬の過酷な気象条件に晒され、つくるそばから風化が始まる。
ある時は塩分を含んだ濃霧に包まれ、
ある時は強風にさらされ、
ある時は氷点下の凍てつく環境の中で・・・
その現実と向き合い、さらに毎夏石膏キューブを積み上げる。
つくる、くちる、つくる、のループ。
弱酸性の腐食液により強制的に銅を朽ちさせながら絵をつくる銅版画のプロセスと同じく
このちでは自然がその環境を作り出す。風化した銅版画の上に、さらに積み上げ続けられる新たな銅版画。
もしかすると、そこには完成という概念は無いのかもしれない。
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(落石計画第11期 銅版画試論II つくる、くちる、つくる、 井出創太郎+高浜利也は8/7〜8/11まで旧落石無線送信局を会場に開催されました。)

2018.0913 O.A 「福岡から車を連れて?」 [various story]

松瀬 一昭さん(シンガーソングライター)
https://m.facebook.com/matsusekazuaki

ミニアルバムリリースキャンペーンをずっとやり続け・・・福岡、広島、関西、東京とライブの他にラジオ局をまわっていらしたそう。
そこでは土地にまつわる思い出やアルバムのことなどなどをお話ししたそうですが、「よく喋りますね」と言われたとおっしゃっていました。
でもお聞きする方としては、「はい」とか「別に」なんて言われるよりも嬉しかったと思います。
「そうですね、皆さん楽しそうでした」って。
お料理のお話しはなかったそうです。
ということで、今回はお家のガスコンロについて大いに語っていただきました。
最近、新しいガスコンロに替わったばかりで、見ているだけでも楽しそうでした。確かに声が弾んでおりました。
今まで使っていたコンロは炎が黄色で、新しい鍋とかもお料理のあとは真っ黒になって洗うのがとても大変だったそう。
いわゆる不完全燃焼だったみたいです。そもそもは古かったからとのことですが。
まだ新しいガスコンロでお料理はできていないみたいですが、これからまたお料理にハマるかもしれませんね。
話しは戻り、福岡でなんと車をゲットしたそうです。本当は借りるだけだったそうですが、気に入ってしまいご購入!!
福岡から20時間かけて東京へ。その車が可愛くて色々と内装などに手を加えたいと・・・。
次から次へとやりたいことは増えているみたいです。
東京では車は必要ないのでは?との問いに、郊外に出かけると大きなスーパーなどで買い物をすると車があった方が便利と。
確かにそうですね。大きなトイレットペーパーやティッシュを持ち運ぶのも大変ですからね。
今後は11月4日に東京渋谷でバンドのワンマンライブが予定されています。それに向けて準備をしなければ・・と意気込む松瀬氏でした。

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